「炎天にひるがへす赤土のラリー」の批評
回答者 優子
こあめ様
添削のお礼が遅れました🙏💦御句、熱い力が漲るのを感じます。私は、軟式、硬式、両方とも少しだけ、経験がありますが今は?というとなかなか…💦それから蛍の句に共感していただいて、嬉しいです。ありがとうございます。私はどうも、よくいえばロマンチスト、の夢想家です。たぶんこの手の句も多く作っていると思います。宜しければ、また添削して頂けると、励みになります。
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8句目の投稿で、炎天は二回目です。
猛暑と類想に苦しめられる日々は続きます。
この句はテニスを表しています。
うまく伝わったのなら成功です。
"ひるがへす"は翻すで、ひらがな表記に
したのは字面の迫力を抑えるためです。
この場合はボールがコートを行ったり
来たりしている状態を指します。
赤土はクレーコートとも言い、弾速が
落ちやすく、バウンドも低いという特徴が
あります。
プロでも速いサーブと球を打つ選手が
苦手とし持久力と精神力が要求されます。
ちなみに芝生の球速は速くコンクリは
バウンドが高いです。
炎天に一番合っているクレーをチョイス
しました。
ご意見よろしくお願いします。