俳句添削道場(投句と批評)

知世さんの添削最新の投稿順の40ページ目

「俳句二字しりとりゲーム実施中」の批評

回答者 知世

添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中

あっ被った!
なおじい様の

無力なりどう抗えど秋は来ぬ
からお願いします。

点数: 0

「ニツポニアニツポンのよる鴇ねむる」の批評

回答者 知世

添削した俳句: ニツポニアニツポンのよる鴇ねむる

いつもお世話になっております。
しりとりゲームの「ロシアンブルーのやうな幽天」良かったですね〜。
げば様の句はじめけっこう良句がサラッと流れてしまうのは少し勿体無くも思えますね。

ニッポニア・ニッポン、ゴリラ・ゴリラ・ゴリラを超える声に出して読みたい学名ですよね。
私もはや様と同じように日本の象徴として眠るトキ(あるいはその眠りもモニターで見守られているのかも)と1羽の鳥として眠るトキが一つの体に重なっているかような印象を受けました。

ニツポニアニツポンのよる鴾のよる
考えましたが元の句の方が良いですね。

点数: 1

「をんな抱く銀漢右に睨みつつ」の批評

回答者 知世

添削した俳句: をんな抱く銀漢右に睨みつつ

こんにちは。
エロは全面に出せば出すほどエロくないというのが持論です。
「をんな抱く」言い切ってしまえば「飯を食ふ」と変わらない日常的営みであり、ご心配の不謹慎という印象はないです。
同時に隠されたエロの情緒的広がりもないのですが、そこを狙っていない句なら問題ないかと思います。
気になるのは「銀漢右に睨みつつ」の方、上五と併せてあまりにも「漢!」過ぎてややくどく感じるような。
提案ではないのですが、例えばこれが上の「飯を食ふ」なら「何をカッコつけてるんだか」という間抜けさが句の余裕に繋がる気がします。
コメント欄の現代バージョンの方は力が抜けてとっつきやすいです。

点数: 3

無心論者を秋の日が取り囲む

回答者 知世

添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中

64句目 前句: せつせつと奴は語れり放屁虫

やはり100句目で一段落ですか?81句目?
私も「かなぶんぶん」好き〜。

次は「こむ」。難しい?

点数: 0

ハレルヤハレルヤ椋鳥鳴き渡る

回答者 知世

添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中

72句目 前句: 折々の句に思ひあり秋あはれ

素直に「晴れ」でも良かったなあ。
次は「たる」。

点数: 1

知世さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

吾子のまた病得しこと夏の草

回答数 : 5

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致死量の歓声浴びて運動会

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栞とす色葉男色大鏡

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