俳句添削道場(投句と批評)

黒猫さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 羊蹄の花やフェンスを踊りをり

イサク様
こんばんは。
雅楽の俳句添削ありがとうございました。
やはり「音色」は省略するべきだったんですね。
「梅雨晴のうとうとさせる雅楽かな」
このようなパターンは全く思いつきませんでした。
「かな」の使い方など参考にさせていただきます。

点数: 1

「昼寝子の目覚めて一寸伸びた様な」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 昼寝子の目覚めて一寸伸びた様な

なおじい様
こんばんは。
雅楽の俳句添削ありがとうございます。
やはり「の音色」は省略したほうがよかったのですね。
「梅雨晴れ間雅楽流れて舟を漕ぎ」
雅楽の落ち着いた雰囲気のある俳句ですね。
「流れて舟を漕ぎ」今の私には全く思いつきませんでした。
とても参考になりました。ありがとうございました。

点数: 1

「葉加瀬氏のエトピリカめける朝の滝」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 葉加瀬氏のエトピリカめける朝の滝

白南風様。
こんばんは。
添削ありがとうございます。
「ウトウトと」にしたほうが確かにリズムが良いですね。
17音にすることに気がいってしまい全体のリズムを考えてませんでした。

点数: 0

「風鈴や何処へ吊るせばよかろふか」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 風鈴や何処へ吊るせばよかろふか

卓鐘様
こんばんは。「運慶の寺」の句の添削ありがとうございます。
非常に的確で1つ1つ丁寧に解説していただきありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
この句を作って全体を見たときに
わざわざ運慶のとする必要ないかもしれないとか
ナビセットで終わったら季語がかすむっぽいけど大丈夫かな?と
いろいろ悩みましたが、やはりその通りでした。
季語の朝焼けを生かすには運慶仏のある寺に絞ったほうが良いと思ったので
ご提案句を参考にしてまた作ってみます。

点数: 1

「野茨やフェンスに穴の空いており」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 野茨やフェンスに穴の空いており

イサク様
こんばんは。
「運慶の寺」の句の添削ありがとうございます。
いつも丁寧にわかりやすく説明していただき感謝しています。
この句で伝えたかったことは早朝に運慶仏のあるお寺に行くことなので
その手段の車のほうを省略すればよかったのですね。
ご指摘いただけるとなるほどと理解するのですが(泣)
ご提案句を参考にまたチャレンジしたいと思います。

点数: 0

黒猫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ヘドバンの後にやさしき秋の風

回答数 : 3

投稿日時:

南風や海を見下ろし合掌す

回答数 : 3

投稿日時:

朝食の湯むいたトマトの舌触り

回答数 : 2

投稿日時:

カルピスの最後の一滴夏終わり

回答数 : 8

投稿日時:

課題曲吹く炎天下の屋上

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

盆休み山の手線の中におり

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

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炎天やブラスバンドのサウスポー

作者名 かぬまっこ 回答数 : 11

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帰省して盆の蝋燭百八つ

作者名 負乗 回答数 : 4

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