俳句添削道場(投句と批評)

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羊蹄の花やフェンスを踊りをり

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

手前にはオオバコが・・・!?

なおじい様すみませんでした。

最新の添削

「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 たきさん

尺取の句へのご批評、添削ありがとうございます。いつも学ばせていただいております。尺取り虫の健気な姿を微笑みながら見つめている感じを出したかったです。
投句を始めて1ヶ月ほどですが、皆様の句を読んでいると、言葉や表現にとても凝っておられ、一読して意味がわからないことが多いです。私の想像力の問題でもあると思いますが。わからないなら俳句などやる資格はないと言われるかもしれません。
私は、できるだけ平易な言葉でかつ一読して情景や情感が伝わるような句を詠みたいと思っています。
理想とする句は、服部嵐雪の
梅一輪一輪ほどの暖かさです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

再度コメントありがとうございます。
意見をかえてくれという意図では全くなくこういう意図だったんだけどどうしたらよかったかアドバイスをまじで欲しいというコメントでした。で添削句でおおとおもいました。ありがとうございます。

点数: 1

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・添削句ありがとうございました。一山は神域として読んで貰いたかったのですが。
御句・・読めませんでしたが、ギシギシなんですね。オオバコもギシギシももちろん庭にも生えますが普通はあまり見かけません。フエンスとか踊るという言葉に違和感を感じますが、私の誤釈でしょうか。

点数: 1

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
駄洒落?なるほど!確かに、
そんな調べになってしまっていました。
週初めに半夏生の群生を見て感動を詠みたく、初句は
「半夏生ペンキ塗りたてのごとく咲き」でしたが、季語を説明してる句かと思い推敲していました。
昨日今日と雨が強く、あの半夏生の白いペンキは剥げてしまってはいないだろうかと。
投句してから、自分の中でだけ繋がっている?ナゾの句になっていると反省していました。

点数: 1

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 黒猫

句の評価:
★★★★★

イサク様
こんばんは。
雅楽の俳句添削ありがとうございました。
やはり「音色」は省略するべきだったんですね。
「梅雨晴のうとうとさせる雅楽かな」
このようなパターンは全く思いつきませんでした。
「かな」の使い方など参考にさせていただきます。

点数: 1

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

イサク様
いつも的確な添削ありがとうございます。
イサク様から添削なしで、褒められることを目指して勉強している節もあります。
赤信号の句、やはり瞬間を切り取るには、少し時間経過があるかと思いましたが、イサク様が気にならないとおっしゃり安心しています。

御句、さまざまな植物へのアプローチ、頭が下がります。勉強させていただきます。

点数: 0

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「羊蹄の花やフェンスを踊りをり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

滝の句の添削ありがとうございます。いつも鋭い指摘ありがとうございます。
あまり添削者に口答えする感じになるのはアドバイスもらえなくなりそうなので、よくないと思うので、あれなんですが、どうしても一点だけ。
「滝が落ちる」「炎が燃える」「光が輝く」どれも問題ない表現だと思います。(滝が落ちる、滝落つとした句はたくさんあることですし。)ちょっと、(良いことでもありますが)言葉に厳密すぎるかもしれません。滝は、(落ちる水)と(高い崖)の二つを合わせて一体となった言葉ですが、(詩歌の世界では特に)その一面だけをとって表現することはあると思うのです。「滝の上に水・・・」の名句は、水と崖を分離したところにも凄さがあると解釈しています。(崖の上に水が現れて落ちるのが滝なんですが、上五を滝の上としたところ。ただ滝の上の方と文字通り解釈するとちょっと違和感がある。)ここでは「滝」の高い崖の側面だけをとっている。滝が落ちるは水の側面を切り取った表現かと。余談ですが、カモシカの様な足も、厳密にはカモシカの足の様な足と誰か言ってました。

とはいえ、そこに違和感をもたれた、句全体に説明くささを感じたと言うのは、まさに拙句の至らなさだたお思うのでご指摘には感謝しております。誤読の可能性もその通りと思いました。

今後ともアドバイスいただけると幸いです。

点数: 0

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