俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の917ページ目

「彼の焚火いたずら小僧怖さ知る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 彼の焚火いたずら小僧怖さ知る

めでかやさん、こんにちは。
御句拝読しました。
この「彼の焚火」というのは、「かのたきび」と読んで、「あの焚火」というような意味ですか?それとも「彼(いたずら小僧)のやっている焚火」ということでしょうか?
いたずら小僧とは誰なのか?

いずれにしても、上中下のつながりがよく分からず、従って光景も見えにくいと思いました。

・焚火して炎の怖さ知る子かな

点数: 2

「彼の焚火いたずら小僧怖さ知る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 彼の焚火いたずら小僧怖さ知る

めでかやさん、こんにちは。
再訪です。
疑問点解消してくださって有難うございました。
佐多氏とは誰かと思いましたよ…。
しかし3Gはやめてください。お願いします。

点数: 0

「看板のめくれた紙や散紅葉」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 看板のめくれた紙や散紅葉

マサトさん、こんにちは。
再訪です。
「秋メニュー褪せ」の切れについては、イサクさんのおっしゃる通りの狙いでした。さすがです。マサトさんもおわかりいただけてうれしく思いました。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「夜焚火や無口になりて見つめをり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 夜焚火や無口になりて見つめをり

コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。
今回は、私の感想や意見ではなく、めでかやさんの鑑賞に対してのコメントをさせていただければと思います。
この道場ではあまりそれはしないことになっていますが、今回は当人からのご希望ですので(先輩かどうかは別として)、あえてそうさせていただきます。
めでかやさんの鑑賞は実に面白いと思います。私はその鑑賞は思いつきませんでしたが、言われてみればありですね!ナイスですよ!

ただ一つ、その鑑賞に難があるとすれば、焚き火がちょっと可哀想かなと。季語であるにもかかわらず、ムード作りの脇役(照明)になっているような…。
焚き火という季語には、それを見ているとみんななぜかしら無口になり、見つめてしまう。そして人それぞれに色々なこと、特に子供の頃のこととかを思い出す、そんな不思議な力があるのではと思います。
そんな焚き火を見ないで、二人で見つめ合い、燃えて…。
そのお気持ちはわかりますが(笑)、せっかく傍らで焚き火が燃えているのですから、そっちを見てあげてください!

点数: 1

「恋みくじ引いた制服息白し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 恋みくじ引いた制服息白し

えりさん、こんにちは。初めまして。句集のほうの句より先にこちらにコメントします。

御句拝読しました。いい句ですね。光景が浮かんで、若さを感じます。

このままもいいのですが、ちょっと出しゃばりたくなりました。

・恋みくじはしゃぐ制服息白し

おみくじを引くだけでなく、コメントにあるように女子高生とかはキャッキャッと賑やかですよね。そこまで詠んでみました。
ただ、下五の季語が「息白し」ですから、「はしゃぐ」まで言わずに単に「引く」でもいいかもしれません。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

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