「彼の焚火いたずら小僧怖さ知る」の批評
回答者 鈴屋いるか
めでかやさん、はじめまして
子供の頃の火遊びは誰しもが通る道ですよね
自分なんかは焚火を見るのは年甲斐もなく今でもワクワクしてしまいます
御句につきましては大体指摘は出ているみたいですが三段切れに関して少し個人的に感じたことを
詠んだ限りでは中下で薄く繋がっているようにみえますが、問題としては省略した助詞で「小僧が」「小僧の」で誤読が生まれそうという所でしょうか
後は「怖さ知る」が単純な風景ではなくて観念的なのも少し気になりました
#全体的に追憶の中のイメージかと思いますが、、
子供の火遊びの危うさを風景に落とし込んでみました
・小童(こわっぱ)の焚火の火の粉が飛んでをり
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
昔は火がすごく身近にありましたよね。
幼い頃に、燻っている小枝を触って火傷をしたり、
火遊びをして納屋の戸を燃やしかけた事もありました。
これは年長時代の実話です、今思えば放火未遂ですね(笑)。
しかし、最近ではマッチを擦れない子供も多いことでしょう。
いや、マッチを知らない子供もいるかも知れませんね。
さて、いざお題で俳句を作ろうと思ったら。
なかなか良い句が浮かびません。なので駄作ではありますが
初めてのお題句ということでお許し下さい。
お題から句を詠むのは想像していた以上に難しいというのが正直な感想ですね。
宜しくお願い致します。