俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の899ページ目

「秋の暮ポストにチラシ溜まりけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋の暮ポストにチラシ溜まりけり

マサトさん、こんにちは。御句拝読しました。
頼まれて隣家のポストをチェックしているとは、信頼されているのですね。マサトさんらしいです。

掲句、「朝しっかりきれいに空っぽにしたのに、夕暮れにはもうこんなに溜まっているよ。これって、僕がみていなかったらえらいことになるなぁ」とか思って、夕焼けの中で立ちすくんでいる真面目なマサトさんの姿が浮かぶようです。
このままいただきます。

点数: 1

「猫じゃらし誰もかまってくれません」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 猫じゃらし誰もかまってくれません

郁爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。確認ですが、嫁さんとは、ご自身の奥さんですか?同居している息子さんの奥さんですか?
それによりアドバイスが違ってきますので…(笑)。

点数: 1

「足許に霧まとはせてゴジラ来る」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 足許に霧まとはせてゴジラ来る

長谷機械児さん。こんにちは。御句拝読しました。
しかし私は、ゴジラの足元のモヤモヤは、建物を破壊した土ぼこり(砂ぼこり?)とか、火災の煙とかと思っていて、霧とは思いませんでした。

でもそれはそれとして、霧の中から怪獣が現れるというシーンそのものは面白いですね。

・足下の霧払いのけゴジラ来る

それは露か。

点数: 1

「温暖化鹿入るさまの尾瀬ヶ原」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 温暖化鹿入るさまの尾瀬ヶ原

素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、初読では意味を捉えきれず、コメントを拝読しても今一つよくわかりません。
温暖化で雪が少なくなり、尾瀬ヶ原に鹿が入るようだということですか?
私は尾瀬には何回か行ってますが、冬は行ったことがなく不案内で申し訳ありません。

点数: 0

「水撥ねて素知らぬ顔のドジョウかな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 水撥ねて素知らぬ顔のドジョウかな

どぢやうさん、こんにちは。初めまして。
私は自分以外の人や物が考えていることを作者が勝手に推測して俳句にすることを個人的に好まないので、このドジョウが素知らぬ顔をしている、というのはどうなのかな、と思わないでもありませんでした。
もしかしたら、「いま跳ねたのは私です。気になりました?スミマセン!」とか思っているかもしれない(笑)。
でも飼っていらっしゃるドジョウとのこと、よくわかっていらっしゃるのですね。
ということで、このままいただきます。
ただ、いるかさんのおっしゃるように、ドジョウは泥鰌とお書きください。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

これしきの風に靡くや夏柳

回答数 : 12

投稿日時:

何もかも高い世なれどカーネーション

回答数 : 28

投稿日時:

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 24

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

荷台の子足のぶらぶら稲刈られ

作者名 コウ 回答数 : 6

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紫陽花の移りゆく色涙色

作者名 翔子 回答数 : 0

投稿日時:

長崎の市電なつ休みを旅す

作者名 つちや郷里 回答数 : 5

投稿日時:

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