俳句添削道場(投句と批評)

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足許に霧まとはせてゴジラ来る

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

記念日俳句、11/3は「ゴジラの日」。そして、お題「霧」。

はい、単なる思いつきです。
お題の「霧」を何かに取り合わせようと思いながら、Wikipediaの「11月3日」の記事を眺めていたら、ゴジラの上陸シーンが想起されただけのこと。

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「足許に霧まとはせてゴジラ来る」の批評

回答者 なおじい

長谷機械児さん。こんにちは。御句拝読しました。
しかし私は、ゴジラの足元のモヤモヤは、建物を破壊した土ぼこり(砂ぼこり?)とか、火災の煙とかと思っていて、霧とは思いませんでした。

でもそれはそれとして、霧の中から怪獣が現れるというシーンそのものは面白いですね。

・足下の霧払いのけゴジラ来る

それは露か。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「足許に霧まとはせてゴジラ来る」の批評

回答者 げばげば2

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
角川のコメントありがとうございます。夏井組長選には苗字がないので、角川では、げばげばと押見げばげばが並びます。俳句界はどちらも押見げばげばでした。長谷さんの角川掲載が励みになりやる気になれました!雑詠を自由に楽しんでいます。

海霧コメントありがとうございます。霧兼題で海霧を出してすいません😆かつて投句した句でした。
ご指摘通り、尖るのは夜ではなく、アラームの方のつもりだったので、夜という空間をアラーム音が尖って鳴る、という措辞でした。
ただ、音が夜の方を尖らせている、という把握も素敵で、
一句目の提案さすがです!いつも勉強になります!ありがとうございます。

点数: 1

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「足許に霧まとはせてゴジラ来る」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

まあ陽炎とか螽斯とか芒もそうなのですが、【現代の科学的分析による単語の定義】と【過去から詠まれているモノ・現象の季語】を100%同一視する必要もないですが、
これは地霧かな?

季節感とか無さそうですけれど、お遊び句ということで。

点数: 1

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添削対象の句『足許に霧まとはせてゴジラ来る』 作者: 長谷機械児
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