「足許に霧まとはせてゴジラ来る」の批評
回答者 なおじい
長谷機械児さん。こんにちは。御句拝読しました。
しかし私は、ゴジラの足元のモヤモヤは、建物を破壊した土ぼこり(砂ぼこり?)とか、火災の煙とかと思っていて、霧とは思いませんでした。
でもそれはそれとして、霧の中から怪獣が現れるというシーンそのものは面白いですね。
・足下の霧払いのけゴジラ来る
それは露か。
点数: 1
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 なおじい
長谷機械児さん。こんにちは。御句拝読しました。
しかし私は、ゴジラの足元のモヤモヤは、建物を破壊した土ぼこり(砂ぼこり?)とか、火災の煙とかと思っていて、霧とは思いませんでした。
でもそれはそれとして、霧の中から怪獣が現れるというシーンそのものは面白いですね。
・足下の霧払いのけゴジラ来る
それは露か。
点数: 1
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回答者 げばげば2
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
角川のコメントありがとうございます。夏井組長選には苗字がないので、角川では、げばげばと押見げばげばが並びます。俳句界はどちらも押見げばげばでした。長谷さんの角川掲載が励みになりやる気になれました!雑詠を自由に楽しんでいます。
海霧コメントありがとうございます。霧兼題で海霧を出してすいません😆かつて投句した句でした。
ご指摘通り、尖るのは夜ではなく、アラームの方のつもりだったので、夜という空間をアラーム音が尖って鳴る、という措辞でした。
ただ、音が夜の方を尖らせている、という把握も素敵で、
一句目の提案さすがです!いつも勉強になります!ありがとうございます。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
まあ陽炎とか螽斯とか芒もそうなのですが、【現代の科学的分析による単語の定義】と【過去から詠まれているモノ・現象の季語】を100%同一視する必要もないですが、
これは地霧かな?
季節感とか無さそうですけれど、お遊び句ということで。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
記念日俳句、11/3は「ゴジラの日」。そして、お題「霧」。
はい、単なる思いつきです。
お題の「霧」を何かに取り合わせようと思いながら、Wikipediaの「11月3日」の記事を眺めていたら、ゴジラの上陸シーンが想起されただけのこと。