俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削投稿の古い順の6ページ目

「したためし五言絶句や大昼寝」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: したためし五言絶句や大昼寝

こんにちは。
藤井茂様、いつも勉強させていただいております。

御句、シンプル。純。
私の句の解釈は合っているかわかりませんが、私もこういう句を作りたいなと思いました。

点数: 0

「紫陽花とは干渉しないマスターか」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 紫陽花とは干渉しないマスターか

こんにちは。
白南風様、いつも勉強させていただいております。
御句、面白いな、どういう意味だろうとコメント拝読しました。なるほど、と思って私も真似して作ってみました。

紫陽花や何も語らず雨に濡れ

干渉しないマスターのようでしょうか?

点数: 0

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

こんにちは。
イサク様、拙句「入学の子ら…」のご評価ご添削有難うございました。
確かにおっしゃる通りです。子どもたち自身で掃き清めるように読めるとは気づきませんでした。これならこれでいい情景ですが。

御句、上五「黒光り」「黒艶の」などいいのでは?と思い、確認のため調べると、私の思っていたのはゲンゴロウでした。
タガメが美しいというより、腕は確かに太くて逞しいと思っていました。私なら「逞しさ」とかで締めそうですが、逞しきとするのはやはり何かが?

点数: 0

「ごり汁や今季二度目の禁酒果つ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: ごり汁や今季二度目の禁酒果つ

こんにちは。
秋沙美様、拙句「入学の子ら…」のご評価ご添削有難うございました。
拙句が、子どもが自分で掃除するように読めるとは思っていませんでした。

ご添削いただいた句は、まさに私が言いたかったことです。勉強させていただきました。

御句、ごり汁は私はいただいたことがないのですが、さぞや美味しいのでしょう。お気持ちわかります!

点数: 0

入梅や年上の女の腕まくり

回答者 なおじい

添削した俳句: 入梅や年上の人美しすぎる

こんにちは。
負乗様、拙句「休日や日傘…」のご評価ご添削有難うございました。

イサク様もかぬまっこ様もおっしゃる通り、休日は「や」で切るようなことではないですね。

御句は、字余りが個性的と思いましたが、秋沙美様と同じく、暑くなるから、まくった腕にドキッとした、みたいな句にしてみました。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

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陽炎の立つやあの日のヘアピンに

回答数 : 21

投稿日時:

告白の浜に砂噛む春嵐

回答数 : 21

投稿日時:

鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

回答数 : 33

投稿日時:

物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答数 : 31

投稿日時:

知らぬ間に見つめ合ひたる内裏雛

回答数 : 27

投稿日時:

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その他の添削依頼

雲切れて名残の空となりにけり

作者名 げばげば 回答数 : 18

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菜の花や斜め座りにローカル線

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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作者名 久田しげき 回答数 : 4

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