俳句添削道場(投句と批評)

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物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「知らぬ間に」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました!勉強させていただきました。

本句は、ある句選のボツ句です。「寒し」は難しくて、とにかく普通の寒さではダメだろうと、何か、ヒタヒタと迫り来る薄ら寒さを表現しようと思ったのですが…。
ご意見よろしくお願いします。

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物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答者 苧麻

なおじい様、こんにちは。
拙句「泣きまろぶ」にご指摘いただきありがとうございます。
>息子、川の字
読み返してみると息子はいらないですね。
川の字も二人がかりだったので、つい入れてしまいました。
ただ、泣きまろぶは入れたい言葉だったため、悩みどころです。

>外が雨だから室内で…という因果関係
この句をあげた後に他の句でもご指摘いただいたのですが、
屋外の季語を室内で使わないほうがよいというのが、段々わからなくなりました。
最初は外の季語なのだから室内で使うべきではないと納得していたのですが、
雨は、家の中でも窓を通して見れますし、音も聞こえますから、素人考えでは違和感がないように思えます。
窓を通してみてる、音が聞こえているという背景を句にいれたほうがいいということでしょうか。
(拙句が季語を活かしきれてないからと言われれば、その通りです。すみません。)

また、提案句の春時雨はなぜよいのかがよくわかりませんでした。
提案句でなぜよいのかか自分なりに解釈した答えが下記なのですが、この理解であっておりますでしょうか。
・「や」で切ることによって、風景ではなく、心情をイメージしやすくなるから
・「吾子」を春時雨で例えているから
初心者の質問で恐縮ですが、ご教授ただけますと幸いです。

>春時雨
春時雨いいですね。春だから温かみもあります。
最初、春驟雨を使うか迷ったのですが、
泣きまろぶは入れたかったのでしつこいかなと考え、結局春の雨入れてしまいました。動詞で表現するより、季語で表現すべきでしたね。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なおじい様こんにちは。
拙句『吟行や』にコメント頂きありがとうございます。
本当にその場では佳い!と思ってもあとから読むとアレ?ということありますよね。
その侘しさを儚いと表現してみました。
本来それではダメなんですけどね。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつもありがとうございます。
なおじい様ご入選おめでとうございます㊗️🎉
「寒し」の拙句(ボツ句)にご意見、添削句ありがとうございました。
小説がヒントで「心というOS(ソフト)を入れ忘れたような」からの句でしたが意味不明になりました。いつも私の心の中を読んで下さるなおじい様にも不明💦😆で申し訳ありませんでした😂

御句、拝読しました。
なるほど🤔
ただ寒いのでは無くひたひたと迫りくる薄ら寒さですか!
物忘れと寒さの取り合わせいいなと思いましたが、もう一つの句はの方がとられたのですね。

また、よろしくお願い致します。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

おはようございます😃お世話になります。
さて、御句。
率直に、若干、景にとぼしいように思います。
黄泉の国(あの世)に通じていると言う「黄泉比良坂」(よもつひらさか)をいかがでしょうか。
でも、長いので「比良坂」で通じるか、調べましたが、「比良坂とも言う事もある」と言う確認とれませんでしたが、別の地名として「比良坂」があると言うことなかったので、提案に踏み切りました。
・健忘や寒き比良坂一歩づつ
どうでしょうか。
宜しくお願いします。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なおじい様おはようございます。
なぜ兼題が寒しなんでしょうか?
今くらいであれば春寒しあたりなんでしょうが・・・。
季語で詠んでみました。

春寒しあの世へ一歩一歩かな

物忘れは敢えて外しました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

なおじい様、こんにちは。
拙句「川の字に~」へのコメントをありがとうございました。
ご提案句の二つ目、実はちょっと浮かんだのですが、「なおじいさんに『日子』と読まれると言われそう…」と考えて不採用にしました(;^ω^)
震災に関しては本当に仰る通りだと思います。「忌」という言葉は過去のもののようで震災に充てないでほしい、という意見もあると聞きました。
いずれにせよ風化させてはいけないし、今も続いていることを忘れずにいたいです。

御句拝読しました。実感がこもっているし、物忘れからあの世という展開がさすが上手いですね!
気になった点、なおじい様ですので、身の程もわきまえず辛辣にコメントしてみます…大いに的外れな気もしますが(私も今回初投句して佳作に終わりました…)、ご容赦ください。

最初に読んだときに、共感はしつつ、「寒さ」がちょっと強引というか、「季語として相応しいから」ではなく「兼題だから」入れたような印象を持ちました(もちろん兼題だから使うのは当然ではあるのですが)。
なぜだろうと考えて思い浮かんだのは、「あの世の寒さ」という措辞に関しての二点です。

①あの世の寒さ――何となくわかるのですが、ここでの「寒さ」は「不気味さ」と同義であり、仮に「寒さ」を「怖さ」「暗さ」「匂い」などの言葉と入れ替えても、句意がほとんど変わらないのではないかと思いました。「寒さ」である必要性に乏しいと言うか、そんな印象です。

②「物忘れが多くなり、歳を感じて何となく人生の終わりを意識するようになった」という句意だと受け取ったのですが、季語「寒し」から想像する、身震いするような寒さとはややギャップを感じました。
「物忘れ」という、若い人でも普通に起きる現象しか描写されていないせいかもしれません。
「物忘れ」「あの世」という措辞よりも、本当にゾッとするような体験を描写した方が良いのでは、と思いました。
たとえばですが「絶対に忘れまいと誓った、こんな大切なことまで思い出せなくなってしまった」、あるいは逆に「歳はとったがこんなにも愛する家族がいてなんと幸せか。しかしその日々が終わる日も近づいている」といった、本当に死を実感し、畏れるような瞬間のエピソードがあると「寒し」が効いてくるように思いました。

「偉そうに言ってるけど全然わかっていない」「お前は自慢できるような句を作れるのか」と思われそうです…私にはそんな句を作る力はありませんm(__)m
初心者の勉強の一環として読み流してくださいませ…今後ともご指導よろしくお願いします。失礼なコメント&長文、失礼いたしました。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なおじい様こんにちは。
先ほどはあさってのコメントすみませんでした。
仕切り直しで詠んでみました。

物忘れあの世この世の寒さ哉

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なおじい様またまたやってまいりました。
拙句『淵あれば』にコメント頂きありがとうございます。
ご提案句素敵ですね!
これはまた推敲しなければと思いました。
また冬の俳句の件、竜子様から教えて頂き了解したところでした。
早とちりしてすみませんでした。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答者 苧麻

句の評価:
★★★★★

なおじい様、はじめまして。
拙句『木の芽摘む』にコメント頂きありがとうございます。
ご評価いただき感謝しております。
>木の芽摘む祖母の手を取り夕餉へと
おっしゃる通り、しっかり手を取らないといけないですね。
拙句は、祖母に対する甘えが出てしまっていたなと反省してます。
ありがとうございます。

御句、私も物忘れと寒さの組み合わせが面白いと思いました。
春で薄ら寒いを表現するの難しいですね。
ひたひたと迫りくる薄ら寒さではありませんが、後から迫ってくる鋭い寒さを表現してみました。(あの世につなげるのが難しく、外してしまい恐縮です。)
・物忘れ君の微笑に冴返る

よろしくお願いします。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

なおじい様 おはようございます。
お世話になります。
まずは俳句生活入選おめでとうございます。
拙句のコメントありがとうございます。
お察しのとおり震災で海での漁が出来なかったけれど今は回復してきたことを詠みました。三陸とぜずみちのくとして東北全体のことにしました。
海は山の栄養を川を通して流れ込みますのでそれを言いたく山笑ふの季語です。
御句
あの世を思いそれに近づくことへの怖れを寒しとされたとの感想です。
間違っていたらごめんなさい初心者の感想です。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
鐘の音と詠まずに音をそのものを表現してみました。
音の聴覚と霞の視覚を対比も良いかな?
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『物忘れあの世の寒さ一歩ずつ』 作者: なおじい
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