俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1572ページ目

「登校のこゑが励ます春の雲」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 登校のこゑが励ます春の雲

いちさん、こんにちは。
拙句「おでん」にコメントおよびご提案句をありがとうございました!
「三日目のおでんや妻の手弁当」
これなら、奥さんもお弁当におでんを入れていったことになりますね!仲良く皆さんで食べてくださってうれしいです(笑)!
さて御句拝読しました。面白いですねー。普通は春めいた気候に励まされて登校するのですが、その逆ですか。確かに春の雲は、夏の入道雲のように、はっきりとしたむくむくしないものではなく、ぼんやりしたものですのですからね、子供たちのおはよう!とかの声に目が覚めるかもしれませんね?
ただ、それが通じるかどうか。

・春の雲登校の児に励まされ
・登校の声高らかに春の雲

二句目は「励ます」とか動詞は入れませんでしたが、元気づけられるイメージかなと。よろしくお願いします。

点数: 1

「春めくや半音高きクラクション」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春めくや半音高きクラクション

田上大輔さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいいですねー。春めいてきて、ちょっとウキウキして、心が軽くなった感じを、そのように言わずに、クラクションまで半音高くなって聞こえると表現している。
このままいただきます!
秋から冬にかけては半音低くなりそうですね(笑)。

点数: 0

「春めくやひらがなっぽいクラクション」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春めくやひらがなっぽいクラクション

田上大輔さん、こんにちは。
御句拝読しました。先ほど、半音高き、にコメントしたばかりです。
本句も面白いですねー。ひらがなっぽい、で、柔らかな感じが出ますが、そのように言わないところがいいですねー。
このままいただきます。
また、ご自身でもお気づきで詠み直しをあげていらっしゃいますから、あまり言いませんが、前の「平仮名〜くらくしょん」はいただけませんねー。
でも、クラクションシリーズ、いい感じですよ、引き続き楽しみにしています!

点数: 1

「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春っぽい駅でわたしも春っぽい

慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「三日目のおでん」にコメントありがとうございました。さすがに三ヶ月前では、ちょっとねー。味が染みているレベルではないですものねー。ご提案句「弁当の隅っこ三日目のおでん」、いいですねー。
今後ともよろしくお願いします。
田上大輔さんのお礼コメントを最後尾に下げちゃいました(見てあげてね)!

点数: 1

「鳥啼きてすなはち春の生まれけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 鳥啼きてすなはち春の生まれけり

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
拙句「三日目のおでん」にコメントおよびご提案句、ありがとうございました。やはり句の切れ目は気になりますよね。ご提案の三句はどれもいいと思います!勉強になります。

御句拝読しました。このあとに新しいのが投句されているのば存じていますが、これにコメントしていなかったなぁ、と思いましたので。
本句、すなはちの解釈ですよね。すなはちをイコールのような意味で取ると、あまり必要ではないように思います。しかし、私はヒッチさんは、「すなはち」を「即」、つまり、「たちまち」という意味でお使いだと思いました。
「鳥が鳴いた!ということは、誰がなんと言おうと、もうこの日から(即日)春なんだよ」という意味かと思いました。
このままいただきます。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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回答数 : 18

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回答数 : 30

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回答数 : 25

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入院の爺見舞う爺晴惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

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