夜鷹鳴く眠れぬ夜の一人酒
回答者 負乗
関 満さん、はじめまして、こんばんは🙂
夜鷹は、そういう種の鳥なんですね。なら、"夜"が続いてもいいのでは…
一人酒は私もするので!共感します。好きな句ですね。
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作者 関 満 投稿日
回答者 負乗
関 満さん、はじめまして、こんばんは🙂
夜鷹は、そういう種の鳥なんですね。なら、"夜"が続いてもいいのでは…
一人酒は私もするので!共感します。好きな句ですね。
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回答者 卓鐘
初めまして。
季重なりかどうかは、歳時記(ネットでもいい)調べればわかることかと。「一人酒」は、季語ではないですね。
この句の場合夜・よるとしても特にどちらでもいいと思いますが、問題は、夜鷹鳴くと行っているのだから、夜とダメ押しする意味があるかというところかと思います。
また「眠れぬ」の説明も句にとって必要か?というところも気になります。
同じ光景を僕が詠むならという提案句。(ご参考まで)
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回答者 なお
関 満様、こんにちは。
御句、眠れない夜にひとりでお酒を飲んでいると夜鷹の鳴き声がする、という句ですね。
私のような時代劇好きの人間には、夜鷹というと、被った手ぬぐいの片端を口に咥えて、ゴザを持って夜の街を歩く女の人を連想してしまいますが…これは俳句には関係ありません。
提案句は、夜鷹が鳴くのは夜でしょうし、眠れないから一人酒を飲むのだろうと思いましたので、「眠れぬよるの」は省略させていただきました。その代わりに、自粛で外に行けない今の世相を少し入れてみました。一人酒をしているのは自分だけではない、今頃は色々なところで多くの人が一人酒を飲んでいるのだろうなぁ、と。
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夜鷹、一人酒
季重なりでしようか?
よるは夜が良いのでしょうか?