「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: 風花や手に息かけて菜を洗い
やまのはるかさん、こんにちは。
って言うか、冬茜の彩雲さんって、やまのさんですか?
どちらにしても、ご投稿は届いていますよー、有難うございます!
点数: 0
回答者 なおじい
添削した俳句: 風花や手に息かけて菜を洗い
やまのはるかさん、こんにちは。
って言うか、冬茜の彩雲さんって、やまのさんですか?
どちらにしても、ご投稿は届いていますよー、有難うございます!
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回答者 なおじい
添削した俳句: 見知り人会釈で過ぎる余寒かな
やまのはるか・さん、こんにちは。
御句拝読しました。
先の方と同じく、「見知り人」がどうなのかと。お気持ちはわかりますが、ちょっと不自然かなぁと思います。「知り合いも」とかならわかりますよね。
・知り合いも会釈で過ぎる余寒かな
しかし会釈「で」をなんとかしたいですね。
・ごく軽き会釈に済ます余寒かな
・会釈のみすれ違ひゆく余寒かな
相手の描写は取ってしまいました。なぜなら、そんなに寒かったら、知らない人になど会釈するはずないし。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なおじい
添削した俳句: 鰤一本刺身てり焼きしゃぶしゃぶと
よねざわひではるさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。面白い!旬の魚の料理あれこれですね。
他の方々もおっしゃっていますが、色々な料理法があるのが楽しいので、限定しなくてもいいかと思いました。
もちろん、よねざわさんは限定するおつもりはなくて、例として挙げてくださっているのかもしれませんけど、読み手はそうとるかもしれません。
・鰤あらば煮ても焼いても刺身でも
あっ、ぶりしゃぶ忘れてた!
・鰤一尾煮る焼く刺身鍋ものも
ああ、ぶり大根・・・。
点数: 0
回答者 なおじい
添削した俳句: 五月雨や湯けむりの乞う普賢岳
鎌田 潤一さん、こんにちは。
お久しぶりです。お元気でしたか?
御句拝読しました。しましたが、すみません、句意がつかめませんでした。「乞う」はお願いする、みたいな意味でいいのですか?
雲仙地獄の湯けむりが、拷問を受けた隠れキリシタンが命乞いをするさまのようだとお詠みになったのでしょうか。さしずめ、五月雨は涙でしょうか。
点数: 0
回答者 なおじい
添削した俳句: 節分や給料上げろ桃太郎
ゆきおさん、こんにちは。
御句拝読しました。ご投句の背景は理解しました。
また、個々のお礼云々の件ですが、先日、他の方に個々のお礼の仕方をアドバイスした者としてひと言お伝えします。
あの時は、その投稿者さんがやり方がわからず困っていらっしゃると思ってのことでしたので、別に強制でもなんでもないことはご理解ください。
もちろん、コメントをしたほうとしては、作者にどう受け取ってもらえたかは気になるところではあります。ただ、無理にではありません(管理人でもないのに偉そうにすみません)。
さて御句についてです。ちょっと意味がつかみにくいですが、下五の桃太郎は、節分から鬼退治の連想でしょうか?
原句ですと、桃太郎に対して給料を上げろ!と言っていますね、きび団子だけでは不足ということでしょうか(笑)?
または、これは桃太郎のセリフ?「給料上げろ!」by桃太郎、みたいな?
前者だとして、俳句の場合、感情をストレートに言ってしまわないほうが、読み手の想像に広がりが出て効果的だと言われています。
ごめんなさい、長々と書いていたら時間がなくなりました。提案句は、また、あらためて、よろしくお願いします。
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