俳句添削道場(投句と批評)

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風花や手に息かけて菜を洗い

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評

回答者 なおじい

やまのはるかさん、こんにちは。
って言うか、冬茜の彩雲さんって、やまのさんですか?

どちらにしても、ご投稿は届いていますよー、有難うございます!

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

やまの はるかさん、こんにちは。
初めまして。
御句拝読しました。情景が鮮やかに浮かびます。
これは屋外の、もしかしたら近所の家々が共同で使う井戸とか水路みたいなところでの作業ですか?
そういうお水はさぞや冷たいでしょうね。

御句。気まぐれさんのおっしゃる通り、動詞が二つあり、若干行動報告のようになっています。俳句はできるだけ動詞を減らして、見た目とか形容詞で表現するといいですよ。でもいい感じです。

ここは「風花」というきれいな季語を活かしましょう。

・菜を洗ふ手に風花の二つ三つ

息をかけることをそのままにしますと、

・風花や菜を洗ふ手に熱き息

またお聞かせください。

点数: 2

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「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

はじめまして

御句拝読しました
雪がちらつく寒い冬の日の光景が良く描写されていると思いました
少し、動詞が二つあり句中の時間経過がもたつきを感じさせる気もしますが、句全体としては言うほど窮屈ではないですね
このままいただきます
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

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「風花や手に息かけて菜を洗い」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

やまの はるか様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
雪片の舞う中での水仕事さぞかし冷たいことでしょう。
助詞を一つかえると良いような。
提案句です。
風花や手に息かける菜の洗い
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『風花や手に息かけて菜を洗い』 作者: やまの はるか
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