俳句添削道場(投句と批評)

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五月雨や湯けむりの乞う普賢岳

作者 鎌田 潤一  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

去年のゴールデンウィークに、隠れキリシタンが拷問を受けた雲仙地獄に行きました。その時の光景です。

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「五月雨や湯けむりの乞う普賢岳」の批評

回答者 なお

鎌田 潤一さん、こんにちは。
お久しぶりです。お元気でしたか?

御句拝読しました。しましたが、すみません、句意がつかめませんでした。「乞う」はお願いする、みたいな意味でいいのですか?

雲仙地獄の湯けむりが、拷問を受けた隠れキリシタンが命乞いをするさまのようだとお詠みになったのでしょうか。さしずめ、五月雨は涙でしょうか。

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添削対象の句『五月雨や湯けむりの乞う普賢岳』 作者: 鎌田 潤一
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