「盆の雨やんで兄との庭いじり」の批評
回答者 卓鐘
「やんで」「との」「庭いじり」で一瞬子供かと思いましたが、「盆」の一字で実家に帰省して、童心に返った感が出てますね。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 幸福来々 投稿日
回答者 卓鐘
「やんで」「との」「庭いじり」で一瞬子供かと思いましたが、「盆」の一字で実家に帰省して、童心に返った感が出てますね。
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回答者 なお
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、私は好きなタイプの句です。豪雨は災難でしたが、それが去れば兄上と仲良く庭仕事をなさるとは、被害のようなものはなかったということでしょうし、何よりでした。
ただ私は、「やんで」と「兄との」が少し気になりました。
「やんで」は、俳句では普通「やみて」とかにするのでしょうかね。でもなんだかそんな表記はこの句に似合わないと思い、それをアドバイスするのは躊躇しました。では「雨あがり」ではどうか?
その辺のことを考えているのと同時に、「兄との」が気になっていました。ここは「兄と」のほうが距離感が近いというか、共同作業感が強まるというか、ベターだと思いました。
しかしそうすると一音減りますよね。それまでの部分、すなわち先ほどの「やんで」のところで一音増やさなくては。そのために考えだしたのが「降り終え」でした。
身体を動かすことをした翌日に筋肉痛になるのは若い証拠です。筋肉の正常な反応です。我々のようになると、筋肉痛にもなりません。ただなんとなく、全身がとにかく疲れて…(笑)。
点数: 1
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オリンピック始まる前から、コロナ避難をしてたのですが、今日兄と実家の花のガーデニングの手伝いをさせられました。
豪雨のあとの庭で泥だらけになりました。
明日は絶対筋肉痛です。