俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1225ページ目

岩場より飛ぶポップコーン波の花

回答者 なおじい

添削した俳句: 巌よりポップコーンかに波の花

こんにちは。
74様、いつも勉強させていただいております。

習作5とのことで、4を参考になさったとのことですが、実は私、4は見逃していたので今初めて見ました。

御句、初見では、「巌よりもポップコーンのように見えるよ、波の花は」という意味の句かと思いました。そしたら違いました。よりは比較ではなく方角のよりでした。
あと、「かに」も実はわからなかったので調べました。多分そうだろうとは思っていましたが…。
巌も、私の個人的な印象では、海岸にあるものではなく、山にあるものというイメージでした。

そんなこんなで提案句です。
巌は、わかりのいい岩場にさせていただきました。情感の薄れとかはそれほどないと思いました。
これまでの習作の流れを知らない初めての方には「なんのこっちゃ」と思われるかもしれませんが、いかがでしょうか?

このポップコーン、かなり塩味が効いていそうですね。

点数: 1

日の盛り門口に干支見つけたり

回答者 なおじい

添削した俳句: 門口に蛇を見つけし日の盛

こんにちは。洋子様、いつも勉強させていただいております。

御句、他の方もおっしゃっているように、蛇と日の盛りの季重なりです。私事ですが、私、蛇が大大大の苦手ですので、頭の中で想像するのも字を見るのも勘弁願いたく、そのためこちらのほうにご退場いただきます。

提案句は、その生き物に「干支」と言い換えて登場させました。もちろん今年の干支ではないのはわかっています。ここは勝手に洋子さんの干支にさせていただきます。確率は12分の1。違っていたらごめんなさい、というか私の提案句のなかだけのことですのでご容赦ください。
いずれにせよ、出かけようとしたら、門口に自分の干支がいらっしゃった。「お、縁起がいい!」と思った、ということです。

しかし一日中お探しになった、とのことですが、私としては、見つけても嫌だし、見つからなくても不安だし…。

点数: 0

雲の峰天狗のコル越へ槍めざす

回答者 なおじい

添削した俳句: 雲の峰天狗のコルの先に槍

こんにちは。久田しげき様、いつも勉強させていただいております。

御句、これは実際に登った人でないとわからない景だと思いました。私も山歩きはしますが、槍・穂高はレベルが高すぎて上高地どまりでした。西穂独標までは行けそうですが、その先は辛そうですね…。
御句ですが、そのように山をやっている者には景が浮かび、自身の山の記憶、経験と重ねて味わい深いものがあるかと思いますが、一般的には、何がおっしゃりたいのかわからないですね。登山家にはわかる山の固有名詞を二つ並べたもので、久田さんの他の句のような、漂う情緒が感じられません。
久田さんのことですから、ただ単にそういう山が見えた、なんてことではなく、これからあれを登るんだ、とか、いつかは登ってやる、とか、若い頃は登ったなぁとか、あるいは単にきれいとか荘厳とか峻険とか、そういうことを少しでも含ませることがお出来になるのではと思いました。
提案句はうまく出来ません、駄句ですが、申し上げたいのはこんな感じです。私が間違っているかもしれませんし、久田さんの句風に合わないということであればご放念ください。生意気失礼しました。

点数: 0

「山の湯の熱きもよろし生ビール」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 山の湯の熱きもよろし生ビール

こんにちは。久田しげき様、いつも勉強させていただいております。

御句、いいですねー、山の湯は熱くなくては行けませんよねー、というような感想を書こうとしましたら、負乗さんが「熱きを叱り」ですと。参りました。「なんだあの風呂は。熱くて入っていられやしないよ。全く」とか言って出てきて、冷えた生ビールをグイッと飲む…。詩情ですねー。「あー、熱くていい湯だった」もいいですけどね。私などであれば、「ぬるきを叱り」くらいで悦に入るでしょう。まだまだだ。

ここはすみませんが、負乗さんの添削句に一票です。

点数: 1

夕端居今宵は猫に先越され

回答者 なおじい

添削した俳句: 夕端居猫寝ころびて涼を得る

こんにちは。卯筒様、いつも勉強させていただいております。

御句、いい景をお詠みになりましたねー。夕端居。素敵な季語です。おそらく私の周りの100人に聞いて、意味のわかる人は一人もいないでしょう(笑)。でもそういう一般人はこの際どうでもいい。素敵な季語です。

御句、しかし、端居という季語の持つ力強さをもっと活用しませんか?なんのために端居するか?そう、涼を得るためで、暖を取るために端居する人はいません。猫も。夏は。

また、「猫寝転びて」も韻としては面白いですが、やはり端居の力で、猫であってものんびりした格好でいることが想像できます。ですから作者は、以上の点はごく簡単にして、季語に任せていいと思いますよ。なんて、季語に弱い私が生意気なこと言って申し訳ありません。たまには言いたい。お許しください。

提案句はそのような観点から、「お、先客だな、うらやましい」という気持ちを詠んでみました。

子どもの頃は生まれた家に縁側も廊下もありましたが、建て替えてどちらもなくなり、その家ももはやありません。縁側と価値をあらためて知る今日この頃です。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ハンディファン持たないほうの手に日傘

回答数 : 11

投稿日時:

夕焼けや何か一品買つてくか

回答数 : 29

投稿日時:

さう言へば近ごろ毛虫見なくなり

回答数 : 26

投稿日時:

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 29

投稿日時:

歳時記を一旦閉ぢて更衣

回答数 : 27

投稿日時:

なおじいさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬紅葉下を流るる水の音

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

青嵐青磁継ぐ友三代目

作者名 しゅうこう 回答数 : 3

投稿日時:

春風や園児を乗せし箱車

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ