「泉底に重なり積もる斧いくつ」の批評
回答者 ささゆみ
イサクさん こんばんは。早速の添削ありがとうございます。
ついさっき、推敲句を投句しました。
御句は昔話の「金の斧·銀の斧」のオマージュでしょうか?
懐かしいですね。
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作者 イサク 投稿日
回答者 ささゆみ
イサクさん こんばんは。早速の添削ありがとうございます。
ついさっき、推敲句を投句しました。
御句は昔話の「金の斧·銀の斧」のオマージュでしょうか?
懐かしいですね。
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回答者 三日酔いの防人
イサク様、おはようございます。『ヘルメースときこり』ですね。
まず泉底という言葉を私は知りませんでした。
御句ですが、川柳としてなら評価できるのかもしれません。
これはあくまで、物語を滑稽に詠んでいるので、季語としては鮮度が失われていると感じました。
泉の底が透けて見るという点にフューチャーすれば、詩的になるかも知りません。
中七も説明的です。『幾重、幾多、数多』などが使えるかもです。
万緑や泉の底の斧数多
とご提案致します。
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回答者 卓鐘
防人さんのコメントや添削句に概ね賛成です。とはいえ息抜きの句として楽しませてもらいました。ありがとうございます。
泉底(せんてい)早速使っていただいてありがとうございます。(笑)
これについてちょっと補足しておくと、確かに辞書にはないけれど「湖底」「海底」ということばもあるので読みも意味も誰しもすっと理解できること、せんていという響きも悪くないことから行けるんじゃないかと思い先の句で使いました。
で俳句の利用例がないか調べたら下の句がありました。
泉底にしきなす木の葉木の実かな
/ 飯田蛇笏
ただこれがなくても先の判断から俳句の言葉として押してたとおもいます。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
僕はこの「重なり積もる」はアリと見ます。
仮に「斧の数多」などと表記しても似たような事は言えるのですが、「重なり積もる」の方が、投げられて沈んだ斧の上にまた重なっていく…といったニュアンスが含まれ、例の童話の内容と上手く重なるかと思います。
「斧いくつ」という閉じ方も好きです。間接的に、欲張り人間が沢山いる事を暗喩しており、俳諧味があって良いのではないでしょうか。
このままで頂きます。
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回答者 登盛満
こんばんは。
泉の句への添削いただきありがとうございました。低気圧不調で寝込んでいて、頭がボーっとしていて、ブルーコメッツと勘違いと言う失態をしてしまいすみませんでした。皆様、お付き合いして下さり感謝しています。
御句拝読させていただき、こちらが本当のユーモアだと感じました。
ちなみに、私は、いつも銅だと正直に言ってはとても後悔しています。
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回答者 たきさん
拙句、紫陽花へのご批評添削ありがとうございます。言葉と表現の技法の引出しを増やすことですね。俳句
をたくさん読んで、たくさん詠んでみることが大切ですね。
御句ですが、人間の欲望は際限がありません。その深さと愚かさが伝わってきて、なるほどと思わされます。深い句だと思います。
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回答者 しらさぎ
イサク様
読みながら、これ童話では❓と思いました。
皆様のコメントを読んでやはり童話❗
俳句に詠めるのですね❗
新発見です。
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回答者 なお
こんにちは。
イサク様、拙句「泉湧け…」のご評価ご添削有難うございました。
まず、今回のお題を見て「泉ってなんだ?」と思いました。もちろん大体わかりますが、海、湖、沼、池あるいは水たまり、これらは鮮明なイメージが浮かぶのですが、泉とは?恥ずかしながら、ブルコメの「♪森と〜泉に〜」および次のシングル「マリアの泉」しか思い浮かびませんでした。そこでGoogleで調べると、「湧水のことである」と。そうか、それなら山歩きで色々な経験をしている、それを詠もう、となったわけです。この句は、暑い夏に何もない淋しいところを歩いていて、こういうところに美味しい湧水とか出るようになって、人々の喉を潤す憩いの場となり、ある日それがどうしたことか温泉になって、宿ができて栄えたらいいな、とか思ったことがあるので、それを句にしようとしました。
しかし全く伝わらず、ただ温泉に入りたいだけの句になってしまいました。そういうつもりは全然なかったですが、実力不足を痛感しました。
御句は、民話の正直な木こりとそうでない木こりの話ですね!面白いです!実は私もこの話真っ先に浮かんだのですが、ダメだ、これは沼か池の話だよな、とろくに調べもせず諦めてしまいました。反省です。
イサク様のご評価ご添削にはいつも大変勉強させていただいております。今後ともよろしくお願いします。
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回答者 登盛満
こんにちは。
父の日の句への添削いただきありがとうございました。そしてたくさんの回鍋肉もありがとうございます。なるほど!なるほど!と勉強になりました。そしてこんなにすらすらと句の推敲が出来るのかと、、、。私もギコギコと頑張ります。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
よくばりが多いようである。