「アスファルト砂利土泉青い空」の批評
回答者 なお
こんにちは。卓鐘様、いつも勉強させていただいております。
拙句、「一夜にて塵芥消えし…」のご評価ご添削有難うございました。
ご指摘すべからくその通りだと思いました。自分でもなぜここまでこのゴミ屋敷にこだわるのか、悩んで俳句に詠んで評価添削していただいてどうするのか。
本当に一夜にしてゴミがなくなり、結構広い庭が見えていた、あれは感激ではありましたが、俳句で伝えることか?
やはり句材選びから勉強しないといつまでも繰り返してしまいそう。気をつけます。
御句、以前拝読した時は何がなんだかわかりませんでしたが、いまは少しわかります。舗装路から林道を走りさらに行ったところにその泉はある。深い水を湛えており、その水面に青い空を映している。こうした秘境は誰もが憧れるが、なかなか辿り着けない遥かな世界。
このような名詞だけを並べた詩は、解釈が難しいので理解されにくいと思います。ものすごく古い話ですが、五木ひろしの、事実上のデビュー曲「よこはまたそがれ」が出た時は、その名詞ばかりが続く歌詞に世間は戸惑いました。しかし大ヒット。その後は珍しくなくなりました。最近では舘ひろしの泣かないでが印象的です。
話が逸れまして失礼しました。今後ともご指導よろしくお願いします。
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サイト仕様上、記号は使えないのですが、本当は「アスファルト・砂利・土・泉・青い空」
某投句サイトで(そちらは本名鐘ケ江or鐘ヶ江)で投稿した句。
発表結果を持って相談したいと思ってたのですが、お題として「泉」が出たので。
今月末に発表されますが、結果は如何に?!
(未発表句限定と言うルールには引っかからないよね?少しグレー?)
「生も死も先年みけむ泉かな」
「斯く濁せども泉は湧きて澄み渡らん」
これ以外に上記2つを投句しましたがイマイチと思っていて、自選は掲句。