「朝茶飲む行くの行かない敬老日」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 朝茶飲む行くの行かない敬老日
笙染さん、こんにちは。
再訪です。
なんだか、笙染さんとやりとりすると、ホッとするのです。
私事ですが、私の出た学校の校歌に、「心のふるさと我らが母校」という歌詞があります。
笙染さんは、心のふるさとです。
なんだか、仕事とかで、めちゃ疲れたときに、笙染さんのところに来たいです。
これからもよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 朝茶飲む行くの行かない敬老日
笙染さん、こんにちは。
再訪です。
なんだか、笙染さんとやりとりすると、ホッとするのです。
私事ですが、私の出た学校の校歌に、「心のふるさと我らが母校」という歌詞があります。
笙染さんは、心のふるさとです。
なんだか、仕事とかで、めちゃ疲れたときに、笙染さんのところに来たいです。
これからもよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 猛暑日に梨をひと口甘露水
高井和正さん、こんにちは。
和正さんとは全く関係ないですが、このたび、我々の活動(俳句でもない)のなかまに高井さんという方が加わりました。ものすごく活動的で、いいヤツで、貢献してくれそうです。
全然関係ないと思いながら、もしかして親戚?兄弟?
一応お知らせしておきます。
さて御句拝読しました。猛暑(夏)と梨(秋)の季重なりという以前に、コメントでいいことを言っていらっしゃる。
それを生かしましょう。
・外掃除合間の梨や甘露水
これでベストとは思っていませんよ!ただ、季重なりを解消し、報告的な流れを断ち切るのにはいいかと思いました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 名月に生まれし孫や名は灯里
おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。おめでとうございます。どれだけホッとなさったことでしょう。
普通のご懐妊で問題のないお産だったとしても心配なものです。まして色々と経緯があったようですので、喜びもひとしおでしょう。
灯里ちゃん、いいお名前です!古里のような優しさで人の心に灯りをともす、そんな願いが込められているのでしょうか、健康で幸多き人生を心よりお祈りします。
御句は添削依頼ではなかろうとは思いますが、道場ですし、おめでたいことですのでちょっとだけお伝えします。
と言っても、ヒッチ俳句さんと同じなのですよ。「名月に」より「名月や」とする、必然的に「や」が「孫」の後ろから移動します。そこに「の」を入れる。
・名月や生まれし孫の名は灯里
あらためて、おめでとうございます!
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: 佃煮の昆布真四角や獺祭忌
卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。今日は獺祭忌なのですね。
中の句の「昆布真四角や」は、「あれ?中八では?」と思いました。「こんぶましかくや」と。
中八がすべからくNGだとは言えないと思いますが、「こんぶましかくや」ではどうもリズムが良くない。そこで、
・佃煮の昆布真四角獺祭忌
と提案しようかと思いました。
そこまで書いて、あ、もしかしたら、昆布はこんぶではなくて、こぶと読む?それなら問題ないなと思い直しました。
ただ、それにしても、忌日俳句ですので、「や」の切れはなくてもいいのではと思いました。
・佃煮の昆布(こぶ)は真四角獺祭忌
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 秋雨や峠の茶屋の破れ悲し
博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。「破れ」と書いて「やれ」と読むのは、私の好きな落語(噺)の「中村仲蔵」に出てきますので、好きな言葉です。
私も以前、これを使ってどこかの句選に応募しましたが、ボツでした(笑)。
御句、全体の雰囲気はいいと思うのですが、慈雨さんがおっしゃるように、ご自身で「悲し」と言ってしまっているところがもったいないと思います。光景を描写して、読み手に「それは悲しいなぁ…」と思ってもらうような作りにしてみたいです。
・秋雨や峠の茶屋の破れた軒
破れた屋根にしようか迷いましたが、コメントからすると、この茶屋は廃業してしまったのではなく、営業はしている様子。さすがに屋根がそんな状態では営業できないですからね。
点数: 1
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