落武者の里や山椒魚を串に刺す
回答者 卓鐘
添削した俳句: 落武者の里山椒魚を串に刺す
野性味溢れる句ですね。山賊にでもなりそうな。句としての良し悪しはわからないのですが、世界観は好きです。直しようもないかなと思いましたが、里と山がくっつくと読みづらいので、どうせ字余りならば「や」までいれたいかなと。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 落武者の里山椒魚を串に刺す
野性味溢れる句ですね。山賊にでもなりそうな。句としての良し悪しはわからないのですが、世界観は好きです。直しようもないかなと思いましたが、里と山がくっつくと読みづらいので、どうせ字余りならば「や」までいれたいかなと。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 部屋干しのにほひも消えぬ夏は来ぬ
瀑布コメントありがとうございます。ナイアガラの滝が落ちるところの画像を見てたら、「厚みのままに」が浮かんできて自分でも気に入ってます
さて、御句助動詞「ぬ」と助詞「も」に課題があると思います。
■助動詞「ぬ」
「ぬ」は、完了の助動詞「ぬ」(〜た、〜してしまった)の終止形と、打ち消しの助動詞「ず」の連体形の二つの可能性があります。前者は、連用形につき、後者は未然形に着くので普通は形でわかるのですが、「消ゆ」は未然系も連用形も「消え」で、「来」は未然形は「来(こ)」連用形は「来(き)」なので見分けがつかない。そのため、4通りの可能性が出てきます。
・部屋干しのにほひが消えた / 夏は来た
・部屋干しのにほひが消えた / 夏は来ない(ことだ)
・部屋干しのにほひが消えない夏は来た
・部屋干しのにほひが消えない夏は来ない(ことだ)
意味的には、「部屋干しのにほひが消えた / 夏は来た」が一番正しそうですが、コメントからするとこれが言いたかったことか?と思いますがどうなのでしょう。
そうであるならば、いいと思います。匂いが消えた!そうか夏は来たのだ!そんな意味ですね。もう匂いも消えていて、夏も来ています。
■助詞「も」
これは要注意な助詞。「も」ということで何を思わせたいのか。部屋干しの匂いというだけで「うっとうしいもの」もまで思ってくれるかというとなかなか。
「ぬ」についても、本当は、言いたいことと違うんじゃないかと思い、言いたいだろうことを想像して提案句。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 鎮魂の竹灯籠や真備の虹
豪雨で亡くなられた方々には、心よりご冥福をお祈りします。
御句、問題点は二つかなと思います。
・「灯籠」「虹」について
死者への思い(灯籠)と復興への希望(虹)が、お互いの印象を殺しあってる気がします。この句は季重なりとはいえ、灯籠は真備の特別な事情のものなので、明らかに夏(虹)の句ですが、灯籠の鎮魂のイメージは強く残るため(お盆の灯籠よりも強い)虹とは喧嘩しちゃっている気がします。どちらも光なのもまた。
・鎮魂の竹灯籠
灯籠で十分すぎるくらい鎮魂の意味がありますので、そこをさらに強めてしまってはというところです。
点数: 2
回答者 卓鐘
添削した俳句: 山小屋のカレーライスや白馬燦
名所読む場合には、無季でも良いと芭蕉は言ったそうですが白馬がそれほど強くないし、夏の白馬も素晴らしいので、諦めて季語を入れるほうがいいと思います。
点数: 1
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