鮎釣や子らは浅瀬を遊びをり
回答者 卓鐘
添削した俳句: 遠き日の鮎釣る父と川遊び
僕は、どちらも過去の話と思いました。どちらも過去なので、どちらも鮮度が落ちる。
また、「鮎釣」「川遊び」の季重なりの問題ですが、この句ではお互いを殺し合ってると思います。鮎釣りの光景と川遊びの光景が一緒になるとそれぞれの情緒や雰囲気がごちゃ混ぜで焦点が絞られないので。鮎釣りしているお父さんが、子供と一緒に川遊びするか?とか。鮎釣りしているそばで、遊んでる子供ならわかるのですが。
秋沙美さんの添削句はありだと思います。目の前で鮎がはねた。昔父と川遊びをした記憶を思い出す。そんな意味に取れます。
僕からの提案句は、懐かしむのは諦めて、今を詠んでみました。(その光景を懐かしんでくれたらという感じ。
点数: 1
