俳句添削道場(投句と批評)

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遠山に生きるも死ぬも花吹雪

作者 ケント  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

遠山は、遠山金四郎ではありませんよ。
遠山=遠き山=人生の目的地。
すごく真面目に詠みました。

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「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

回答者 みつかづ

こんにちは。貴句、拝読しました。

「きっと自然の事をお詠みでしょうね」と思う一方、「生きるも死ぬも花吹雪」ですので、「この遠山は金さん(松方弘樹)かもしれない」と読めてしまうのが勿体無い気は致します(「若造のくせに何で金さん知っとんねん? お前、当時小学生やろ!」とツッコミありそうですが)。

負乗さん、めいさんの案に一票。

次に、拙句「蜂の色青梅特快誰刺すや」へのコメント、ありがとうございました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/25062

流石はケントさん。この三段切れは流石に拙いですね。これは反省(^_^;)
添削上手過ぎます。勉強になりました。

・小さき蜂避雷針より太き針
↑コレ、味良過ぎです。

今後とも、よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ケントさん、おはようございます🙂
いつもお世話になります。コメント嬉しいです。
拙句の「捌けて白き」を、"花の形"として読んでくれたのが、意外でした。確かに、四枚に開いたような花弁ですね…😉

「遠山に」と来ると、やはり"金さん"と脳裏に浮かんで来ますね…(笑)
どこから、誰から見て、"遠山"なのか、はっきりしませんね。世間から、街中から…ですかね…

「遠き山」と、切った方が良いかなと思いました。

「遠き山生きるも死ぬも花吹雪」

中八、下五は、かなり類想的な気がしますが、悪い調べではないですね…

しかし、読み返してみると、「遠山に」は、やはり、金さん…ですね? (笑)
「花吹雪」ですし…

宜しくお願いします。

点数: 2

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「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ケント様。コメントありがとうございます。
とりあえず、遠山は、やめておきましょう。
須弥山にしましょう。

▪須弥山に生きるも死ぬも花吹雪

🙇

点数: 1

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