「梅雨の空とんび眺める虹と孫」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: 梅雨の空とんび眺める虹と孫
2気をつけてみてください。
1、詩を作ろうという意識
伝えたい状況や情景(場合によっては
観念)に詩心があるか
2、焦点をしぼる
なんでもかんでもいれようとせず部分、瞬間を伝えて全体を感じさせる
(なんせ世界最短の詩型なので
点数: 0
回答者 卓鐘
添削した俳句: 梅雨の空とんび眺める虹と孫
2気をつけてみてください。
1、詩を作ろうという意識
伝えたい状況や情景(場合によっては
観念)に詩心があるか
2、焦点をしぼる
なんでもかんでもいれようとせず部分、瞬間を伝えて全体を感じさせる
(なんせ世界最短の詩型なので
点数: 0
回答者 卓鐘
添削した俳句: 紫陽花や搾菜うまき支那蕎麦屋
いいとおもいます。
小綺麗な由緒ある店というより、個人の店主がやってる小汚ないレトロな支那蕎麦やを思いました。(ちがったらすいません)
あくまで個人的にはそのほうが紫陽花との取り合わせが面白いとおもいます。
よりその感じをだすべくうましでなく、からし(しょっぱい)にかえてみましたがいかが?
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 鶯のとき経て遭うて時鳥
托卵というのを初めて知りました。時鳥は他の鳥に卵を預けてそたてさせるんですねぇ。勉強になりました。
卵の状態から時がたって雛がかえったてあうと時鳥だったという意味ですかね?分かりにくすぎです。。
句がなぞなぞでコメントはそのヒントみたいで。。
点数: 0
回答者 卓鐘
添削した俳句: 睡蓮や合唱にかわる午前2時
合唱と睡蓮だけで、カエルの合唱を想起させるのは、ちょっと強引でしたね。睡蓮でカエルのイメージはあるにはあるけど、「わかるでしょ」感が透けて見えて嫌味な感じと言うんでしょうか。べたでもカエルの合唱と書いて欲しいところ。(書かなくても連想させたいなら、どうせべたなので、別の工夫で補いたい。)
そして、本当に何から変わるのかが全くわかりません。
最後に、睡蓮があるような池の周りで、カエルの歌を合唱している?
点数: 2
回答者 卓鐘
添削した俳句: 風呂桶を暴れたりけり猫と蚤
イサクさんの句は、いつも挑戦的ですごいなぁと思います。なかなか挑戦したくても思いつかない。
ただ、いつものように出てきたものに批評はしちゃいますw
「猫と蚤」風呂桶という小さな空間での巨大な猫と小さい蚤の対比の意図は理解できました。ただ、「と」はどうしても混乱します。
「たりけり」なので、もう暴れ終わった後の現場。風呂場の様子を見て、あー暴れたんだなぁと。何がと思うと「猫と蚤」とある。猫が暴れたはわかりますが、蚤が暴れたと言われると、相当アップで見ないとわからないので「暴れたんだなぁ」という感慨と似合わない。蚤も暴れたに違いないということかもですが、にしてもちょっとわかりづらい。かといって「猫の蚤」としても、蚤が暴れたことに変わりない。。
風呂場の状況を見て、あー暴れた後だなぁ、そして桶を見ると蚤が一匹バタバタしている。(風呂桶で暴れたのは、犬かなぁ、猫かなぁ。。)
という風に、提案句がなってたらいいなぁ。
点数: 1
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