俳句添削道場(投句と批評)

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鶯のとき経て遭うて時鳥

作者 西風子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

托卵の父子、子とも覚えず、父とも知らず。会うは別れのはじめなり。

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鶯や時鳥の子育てけり

回答者 卓鐘

托卵というのを初めて知りました。時鳥は他の鳥に卵を預けてそたてさせるんですねぇ。勉強になりました。

卵の状態から時がたって雛がかえったてあうと時鳥だったという意味ですかね?分かりにくすぎです。。

句がなぞなぞでコメントはそのヒントみたいで。。

句の評価:
★★★★★

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「鶯のとき経て遭うて時鳥」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

万葉集「うぐひすの卵の中にほととぎす~」からの作句ですかね?

正直なところ、ちょっと理解が追い付かない句になっています。

主役は「時鳥」だと思うのですが、それも万葉集からそう思うだけで、「鶯のとき経て遭う」とは・・・?言いたいことはわからなくもないのですが、コメントなしでこれを読むとするとちょっと・・・です。

映像が出ないので提案句もなしで・・・

点数: 0

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「鶯のとき経て遭うて時鳥」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

西風子さん、こんにちは。

僕は割とどのように作られた句でも自分なりの解釈を導き出すのですが、御句は何が詠みたいのか全く分かりませんでした。
どこかの短歌の本歌取り?をするにしても、その歌を知らない人が読んでも分かる(知っていたら尚面白くなる)ような句にして欲しいと思います。

点数: 0

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添削対象の句『鶯のとき経て遭うて時鳥』 作者: 西風子
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