御嶽の今は静かに雲の峰
回答者 イサク
おはようございます。
この句の場合、実名がいちばん詩情があるかと思いますが・・・
他の山にも使えてしまうのが難点ですね。季語ならぬ地名が動くというか・・・
・御巣鷹の今は静かに雲の峰
・雲仙の今は静かに雲の峰
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
この句の場合、実名がいちばん詩情があるかと思いますが・・・
他の山にも使えてしまうのが難点ですね。季語ならぬ地名が動くというか・・・
・御巣鷹の今は静かに雲の峰
・雲仙の今は静かに雲の峰
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回答者 卓鐘
いいですね。火山に対する恐ろしさと悠然とした雲の峰の取り合わせはベタといえばベタですが、雄大な光景だと思います。
「火の山」が「火山」のことだろうと思いますが、少し強引かと思います。「火の山」という山もありますし、火事になった山ともとれます。
「死火山」としてみました。こうすると死の字のイメージが雲の峰にも奥行きを与えるかもしれません。ただ、今はが「過去」との対比になって句意が変わってくるので「火山湖の」としてもいいかもしれません。そうすると視線が上だけでなく広がりは出てきます。
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回答者 優子
久田しげき様
噴火した御嶽山にいた人々はさぞ怖かったことでしょう。私は海で波に溺れそうになったのが、一番怖い体験でした。それでも最低限の準備をしていた人としていなかった人では、生死の差があったとか。備えあれば憂い無しということでしょうか。
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回答者 たきさん
はじめまして。たきさんと申します。確か平成26年の9月でしたね。御嶽山、天気がいい日には電車の車窓からもよく見えます。私も作ってみました。
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回答者 ののか
こんにちは。はじめまして。添削ありがとうございました。お言葉胸に響きます。さて、考えて変化させて頂いたた御句ですが、火山の表現が難しいですね。また、噴火もしそうな活火山にしてみました。失礼いたしました。
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噴火した御嶽も。