俳句添削道場(投句と批評)

小西晴菜さんの添削最新の投稿順の9ページ目

秋桜やここから始まる君と始める

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 部屋選びコスモスだけで即決す

なおじい様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。
掲句、添削でも提案でもありません。あまりにも素敵なエピソードなので、「ふーん」などと言ってすませられず、僭越ながら、当時のなおじい青年に成り代わって、一句詠んでしまいました。字余り、三段切れ、代名詞、不備は自覚しております。
新生活のスタートで春のような内容ですが、山口百恵さんの歌で、秋桜といえば結婚というイメージも定着していますよね。
若き日の奥様が、お母様(「菊供ふ」の句の)に、新居を決めた理由を報告したら、あの歌のように、「その人なら、苦労はしても、笑い話に時が変えるよ。心配いらない」とおっしゃったことでしょうね。
ご無礼お許しください。これからも素敵な句をよろしくお願いします、三浦友和さま、あ、違った、なおじい様。

点数: 2

声ひそめ虫の名伝ふ帰り道

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

75句目。
前句「生きるのか生かされるのか荻の声」
次は「みち」でお願いします。

点数: 0

長靴もシーツも干して台風過

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

86句目。
前句「蹴り合ひて寝ても喧嘩の子ら夜長」
次は、「うか」でお願いします。

まだ、14号通過していない地域の方、失礼いたしました。

点数: 1

つきつつもきつつききつときづくつき

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

94句目。
前句「アフターやバーキン照らす赤い月」

「突きつつも啄木鳥きっと気付く月」です。
ごめんなさい。次もまた「つき」になってしまいました。よろしくお願いします。

点数: 0

純喫茶義父と見つけし敬老日

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 純喫茶求めありくや敬老日

げばげば様。いつも拙句に丁寧なアドバイスをありがとうございます。
心温まる素敵な思い出ですね。
私も5月に純喫茶に関する句「常連のツバメ来し純喫茶たたむ」(音数が雑ですね)を投稿し、いろいろご指導いただいたんですが、ほんとに、少なくなってるんですよね、純喫茶。「純喫茶」という語自体がノスタルジックというか。
それだけに、読者としては、「求め歩いた結果、ベストの純喫茶を見つけた」「それは嫁から舅への敬老の日のプレゼント」という2点が、句の中にないのが残念で。
微妙にニュアンスが変わって申し訳ありません。
見つけた純喫茶、マスターは白髪、蝶ネクタイ、ベスト姿かなあ、とか、BGMはスタンダードジャズかも、とか、いやクラシックかな。少なくとも、丁寧に淹れたコーヒーが絶品のはず。健脚のお義父さんなら敬老の日が過ぎたあとに、再度訪れて、コーヒーを楽しまれたことでしょうね。

点数: 2

小西晴菜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛祭り囃子の笛をまた探し

回答数 : 6

投稿日時:

煎餅で羽毛に負けぬ夢を見る

回答数 : 5

投稿日時:

立春や昨日の豆へむら雀

回答数 : 6

投稿日時:

寒雀はたちの帯や結びたる

回答数 : 3

投稿日時:

明日ユニバ母に内緒の風邪心地

回答数 : 6

投稿日時:

小西晴菜さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

初鰹捌いて夕餉の賑わえり

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

地を叩き余命一瞬あられかな

作者名 世良日守 回答数 : 4

投稿日時:

桃かさてかいどうの花いや桜

作者名 翔子 回答数 : 3

投稿日時:

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