俳句添削道場(投句と批評)

小西晴菜さんの添削投稿の古い順の4ページ目

「ぽうときてふつと隠れる蛍かな」の批評

回答者 小西晴菜

添削した俳句: ぽうときてふつと隠れる蛍かな

ささゆみ様。拙句「七夕や」を鑑賞していただきありがとうございます。なかなか返信に至らず、申し訳ありません。
さて、御句がとても印象的でした。というのは、実は私、決して若くないのですが、都会育ちで、蛍は映像でしか見たことないんです。死骸さえ、写真でしか見ていません。
「蛍は昆虫」という感覚も薄く、ファンタジー要素のひとつというか・・・。
御句の「ぽう」「ふつ」で、蛍のはかない感じを表現されていると思うのですが、私にはむしろ、蛍の生命感というか、存在感を強く感じました。死ぬまでに必ず(おおげさじゃないですよ)「なまホタル」を見たいなあと思いました。

点数: 1

湧き上がるマグマのごときイチゴパフェ

回答者 小西晴菜

添削した俳句: こみ上げし岩漿のごとイチゴパフェ

卯筒さま、はじめまして。批評、添削などおこがましい初心者ですが、自分が同じ場面に遭遇したらどう感じるか、と考えました。パフェの形状を岩漿の比喩で表しておられる点がとても面白いですね。でも、食べものを前にして「こみ上げる」というと、「こんな大きいパフェ、食えるかよ」と困惑している感じ。「スイーツは別腹」派の私ならば、パフェの形状に比例して、マグマのような食欲と至福の喜びが湧き上がってくると思いました。

点数: 1

「窓覆う糸瓜に花の十四五六」の批評

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 窓覆う糸瓜に花の十四五六

イサク様、いつも、拙句に丁寧なアドバイスをありがとうございます!「花火」がそんなにも難題だとは知りませんでした。そういったことを教えていただけるのも、添削道場ならではと、感謝しております。さらに、色々な句に接して勉強したいと思います。
さて、御句ですが、「窓覆う」ということは、気温抑制のいわゆるグリーンカーテンですよね。蔓が伸びて本来の目的はすでに果たしていて、花はともかく、そのあとの実が食べられるわけでもなく、どうしたものかと思案中、といったところでしょうか。初見、下五の数のカウントはどんな意図かな?と思いましたが、「このあと、あの大きな実がいくつできるんだろう。」と花を数えて、14、15、おやおやまだあるぞ、と。糸瓜の実が16個もぶら下がっている様子が想像され、「持て余す」とはっきり述べるより、ずっと「持て余す」感じが伝わってきます。

点数: 1

花無くも色濃き夏草父に似て

回答者 小西晴菜

添削した俳句: 夏草や花実咲かねど色は濃く

なおじい様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。拙句「大輪と」の提案句を二つもいただき恐縮しております。花火大会中止の句ですが「がっかり、残念」を強調するより、花火の綺麗さや楽しさを表したいと思ったのですが、わかりにくいコメントになってしまいました。にもかかわらず、句意を尊重して詠んでくださりありがとうございます。
さて、御句ですが、初見で、亡き父を思い出してしまいました。もちろん無冠無名の一庶民ですが、他人には絶対媚びない、嫌われても自分を通す、良くも悪くも個性と生命力の強い人で、昭和・平成を生き抜き、最期は大往生でした。
いつも、作者の意図を尊重してくださるなおじい様の姿勢に反して、自分勝手な改ざん、故人に免じてお許しください。

点数: 1

「にこやかや生保レディーの黒日傘」の批評

回答者 小西晴菜

添削した俳句: にこやかや生保レディーの黒日傘

ささゆみ様。私には「黒日傘」と言えば弔事用の印象が強く、「にこやか」との違和感が払拭できませんでした。でも、先日、知人から生命保険の話題が出て、こんな話を聞いて、なるほどと思いました。特定の生保レディーさんか、生保レディーあるあるかは知りませんが、職業柄、担当地域内で葬儀の気配があると、迅速に対応するため、誰に不幸があったのか、自社の契約者かどうかをそれとなく確認するのだそうです。その時に、派手な服装で会場を覗いては失礼なので、普段から黒いカーディガンをバッグに入れていたり、靴も光沢の無いものを選んでいるとか。きっと、傘も、弔事ではなくても、黒いものを持つように心がけているのでしょう。それを思うと、ささゆみ様が、働く女性の矜持を表現されていることがよくわかりました。

点数: 2

小西晴菜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 6

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寒雀はたちの帯や結びたる

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明日ユニバ母に内緒の風邪心地

回答数 : 6

投稿日時:

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文机に明日出すたより春灯し

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