俳句添削道場(投句と批評)

塩豆さんの添削得点の高い順の2ページ目

「風鈴やチリリンと鳴り雨に消へ」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 風鈴やチリリンと鳴り雨に消へ

多分ファーストコンタクトと思います。塩豆です。初めましてです。私も百合子姐さんと呼んでもよろしいでしょうか?
姐さんは本などを読まれて俳句の勉強をされているようですが、それと平行してもっと沢山の俳句を鑑賞してみてはと思うのであります。オーバーワークであれば本を読破してからでもいいと思うのですが何にせよ「いい俳句」に多く触れればもっともっとスゴい俳句が姐さんなら作れるのでは、と感じるのです。
もしも自分のやり方やペースが確立されているのならそれを貫いてもらっていいのですが、もしも「何をしていいか分からない」という泥沼に落ちてしまっているなら、もしくは落ちてしまったなら、とにかく沢山鑑賞しそれを沢山反芻することを私はオススメします。

と、老婆心ながら…。

私もまだまだ新参者で未熟者ですが一緒に頑張っていければと思っております!

点数: 3

「ビル間から五線譜鱗雲弾く」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: ビル間から五線譜鱗雲弾く

塩豆といいます。よろしくです!
いいと思います。しかし、五線譜が電線の例えであるとはぱっと見ただけでは気づきにくいかもです。また、音符に見立てた鱗雲を「弾く」とありますが、この表現も腑に落ちるような落ちないようなといった感じがします。「弾く」という表現は確かに面白いのですがこの俳句の売りは「電線を五線譜に、鱗雲を音符にたとえているところ」と思いますので、それが少しでも伝わるような分かりやすい動詞を選ぶ方がいいと思いました。

電線を五線譜を見立てた俳句を一つ知っています。作者は分かりませんが前にここのIT俳句で高評価だった作品です。

電線を五線譜にする寒雀

こちらは分かりやすいです。

俳句の内容から、ひとむさんは素晴らしい審美眼を持っていると思います。後はどう表現するか、でしょうか。

点数: 3

「橋梁へ迫る糸柳の一枝」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 橋梁へ迫る糸柳の一枝

いつもコメントありがとうございます!
他の添削者の言葉を借りれば「視角スケールを意識した語順」になっているということで、こういったテクニックもあるのだなと勉強になりました。
切り取ったシーンも着眼点も類を見ず、やはり流石だなと思いました。
特に直すべきところはないと思います。

この俳句で意見の別るところがあるとすればやはり「迫る」でしょうか。糸柳が橋梁の近くまで垂れる様子をどう表現するかがこの俳句において非常に難しいポイントだと思います。これを「橋梁に迫る」とするのは少し大袈裟かもとは思いました。しかし、「いやいや、これでいいのだ」という方も多そうなので「迫る」も最高の表現の一つなのかなと思います。

点数: 3

「行く春や日に焼ける肌に柔い風」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 行く春や日に焼ける肌に柔い風

始めましてです!塩豆です。
添削ではないのですが一つ俳句を紹介させてください。もしも季節の移り変わりを表現したいのであれば参考になるかもです。

北へ行く春と列車ですれちがふ

作者は忘れました。
私もよくなおざりになるのですが、やはり俳句は「今の瞬間」を詠むものです。春が夏へと移り変わる時期も結局その一瞬は春か夏かのどちらかです。紹介させてもらった俳句は冬➡春の移り変わりを表現されていますがその時冬の季語は用いておりません。すれ違う瞬間は春なのですから、冬の季語は不用なのです。
季節の移り変わりは例えばこのように表現できるようです。

点数: 3

「夏の星肩を並べて歩く夢」の批評

回答者 塩豆

添削した俳句: 夏の星肩を並べて歩く夢

いつもお世話になります!
長崎はスゴい雨で私は自宅待機中ですがそちらは大丈夫でしょうか?
さて、当たり前ですが批評を素直に受け入れるということと鵜呑みにすることは違います。自分達でもしっかりとそれぞれコメントを見て、聞くに値する意見かどうかを慎重に吟味しなければならないと思う塩豆です。

いつも通り、俳句とはどういうものなのかを理論的に理解できている方の俳句に仕上がっていると思います。
弱点は最後に「夢」ときているので映像的に漠然とした俳句になっていることでしょうか。対象物は二つ以内といつも心掛けている私ですが、この場合は夢に出てくる対象物を敢えて増やし、夢の内容をより鮮明にするのも一つの手かもしれません。添削案はかぬまっこさんには不要でしょうか。

点数: 3

塩豆さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ため息の何兆倍の春風か

回答数 : 2

投稿日時:

羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間

回答数 : 4

投稿日時:

炎天や居留守の窓は煌びやか

回答数 : 6

投稿日時:

悪友の白衣を着たる晩夏かな

回答数 : 9

投稿日時:

ヒヤシンス隣もタイプミスの音

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

明かり消しそれがよろしい月見酒

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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今冬は潜るプレートよく動く

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

プルダブにかからぬ指先そぞろ寒

作者名 晴峯旬草 回答数 : 4

投稿日時:

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