俳句添削道場(投句と批評)

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夏の星肩を並べて歩く夢

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ちょっと恋句😌🌸💕✨✨✨

最新の添削

「夏の星肩を並べて歩く夢」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になります!
長崎はスゴい雨で私は自宅待機中ですがそちらは大丈夫でしょうか?
さて、当たり前ですが批評を素直に受け入れるということと鵜呑みにすることは違います。自分達でもしっかりとそれぞれコメントを見て、聞くに値する意見かどうかを慎重に吟味しなければならないと思う塩豆です。

いつも通り、俳句とはどういうものなのかを理論的に理解できている方の俳句に仕上がっていると思います。
弱点は最後に「夢」ときているので映像的に漠然とした俳句になっていることでしょうか。対象物は二つ以内といつも心掛けている私ですが、この場合は夢に出てくる対象物を敢えて増やし、夢の内容をより鮮明にするのも一つの手かもしれません。添削案はかぬまっこさんには不要でしょうか。

点数: 3

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏の星肩を並べて歩く夢」の批評

回答者 はやてりん

いかにもありがちな言葉を並べて見ましたと言わんばかりの内容のうっすーい句ですね。

夏の星から夢に終わるという、陳腐かつ、文脈的にも詩的にも結びつかない非常に中途半端な内容です。

肩を並べて歩くは説明的ですし、夏の星の下を殆どは見るか歩くでしょ?肩を並べようかどうだっていいと思いますが。
でもそこがあなたの工夫したところなのであれば、

肩並べ夏の星降る畦道に

まだこの方が詩的要素は感じますが。駄作から凡作に上がったというところでしょうか。

点数: 4

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「夏の星肩を並べて歩く夢」の批評

回答者 東次郎

こんにちは
何時もお世話になっておりますm(__)m

春 夏 秋 冬 それぞれの星で作者の想いを考えました
春では儚すぎ、秋では寂しすぎ、冬は温もりの意味もあるが、やはり情熱的な夏そして七夕にも通じる想いで、夏なのかと思いました、夏の夢なら叶う気がしますね(^_^)V

点数: 2

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添削対象の句『夏の星肩を並べて歩く夢』 作者: かぬまっこ
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