俳句添削道場(投句と批評)

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二ン月の風の生まるる天神社

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

天満宮に行くと、うららかな中に寒さが残り、ついに梅も五分咲きになっていました。あー、ここから風は生まれてたんだなあと。

切れはないですが。
みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 負乗

げばげばさん、おはようございます😊
拙句へコメントありがとうございました。
御句ですが、私もお宮参りはよくするので共感できます。
完成度の高い句と思いますが、やはり是非は「二ン月」ですかね…
句意からすると、少し格調を落としている感が、ありますかね…
なおじいさんの仰るように''如月'' ( きさらぎ)を使うのも手ですが、やはらかくなってしまいますかね。
春一番は、突風なので「二ン月の」のぶっきらぼうさは、返って
良いかも知れません…
そのまま頂くことにします😉

また宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

互選の句会なら高得点句だと思います。
ただ、鮮度の高い俳句を狙っているげばさんとしては、上五・中七の措辞は既視感が強いと思いました。既視感があるということは、逆にいえば、とても俳句的であるともいえるのですが。

点数: 2

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。がばがば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いかにもこの時季にピッタリの句ですねー。梅が香って来そうです。

ところで、ニン月とは何ですか?二月のことですか?普通に二月ですと字足らずになるのでニン月となさったのですか?
というのは、私であれば、気取って

・如月の風の生まるる天神社

とかにしていたでしょう。あるいは「二月」にこだわり、

・天神社二月の風の生まれけり

とかなんとか詠んだことでしょう。

東をひんがしと読むこともあるそうで、それと同じですかね。ニン月とは、げばさんならではの句ですね!

点数: 2

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

あー詩的でいいですね。
「二ン月の/風の生まるる」「『二ン月の風』の生まるる」どちらでもいいですね。
このままいただきます。

点数: 1

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

げばげば様
素敵ですね。天満宮からの二月の風。本当に少し寒さが残りますね、春が待ち遠しいです。それから添削ありがとうございます。私は昔から、現実よりも空想の世界が好きで、友人にも、おとぎ話のおやゆび姫かなんかじゃないんだから、夢でなく、現実をみなきゃとよく言われていました。その子は凄くしっかりしている子でしたが、いつも食べるのも一番で1回だけ2番目になった事があり、泣いたそうです。高島屋の人事までいって、今は男の子のお母さんです。私は仕事をしながら、俳句教室、落ち着いたら、心理カウンセラーの資格を取りたいと思っております。私事が過ぎました。これからもご指導、どうぞ宜しくお願い致します。ご迷惑をお掛けします。

点数: 1

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。いつもアドバイスありがとうございます。
完成度の高い一句だと思います。下五は、てんじんじゃ、てんじんしゃ どちらで読めばよろしいのでしょうか?

点数: 1

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「二ン月の風の生まるる天神社」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
お詫びの再訪です。
げばさんのお名前を間違えてしまいました。
よりによって「がばがば」さんなどと。
申し訳ありません。
m(__)m m(__)m m(__)m

自分の投稿を読み直ししていて気がつきました。慌てて確認したら、反応の良いげばさんのこと、すでにお気づきでした。すみません。

げばげばと入力すると、いらないのに変換候補欄の先頭にがばがばって出てくるのですよ(困)。

これだけやり取りしているからいつかやるかもしれない、げばさんは師と仰ぐ存在だから気をつけていましたのに、本当に申し訳ありません。

でも、がばがばさんも悪くないな…。
私、これからこの名前にしようかな…。
そうしたら、げばさんのような才能に恵まれるかもしれない!?

点数: 0

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