「刺したあと一粒涙流す蜂」の批評
回答者 いるか
こんにちは
御句拝読しました
本句、深いですね、、
初読だと刺して死ぬ蜂の悲しみの涙を詠んだ句かな、と思ったのですが、石を投げて逆にこちらが蜂を殺してしまった懺悔の涙の句なのですね
蜂と自分とが同一/逆転している表現が上手いと思いました
ただ句としては感じさんのコメントが的確かもしれません
涙を分離することで蜂/自分とも取れるようにしてみました
針刺して死にゆく蜂や涙つと
よろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
某サイトに蜜蜂のような小さな蜂は、針を一回出すと、死んでしまうとか。私は幼い頃、誰かが、蜂の巣に石を投げているところを、馬鹿な私は、一緒になって石を投げました。そしてついに蜂が飛び出し、私は顔を刺されました。今思うと蜂の命を奪ったのだなあ…と、年のせいか、涙腺が脆くなっていて、泣けてきました。蜂さんごめんなさい😭💦バチがあたって、旅行に行った時、私は目の上を刺されていたので、お岩さんみたいな顔で旅行に行きました😭💦幼い頃の1番悲しい思い出かな💦なんだかお恥ずかしい句になってしまいました💦