俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の48ページ目

地に落ちてなほ呼吸せり寒椿

回答者 イサク

添削した俳句: 寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

こんばんは。

・地に落ちてなほ呼吸せり寒椿

語順だけ変えてみました。いかがでしょうか。
他の人と違って「呼吸」は気になりません。むしろこの句の芯であるように受け取っています。

点数: 1

影の背を比ぶる親子冬帽子

回答者 イサク

添削した俳句: 冬の日の影の背比べ親子かな

こんばんは。

語順と、切れ「かな」の影響で、親子ではない物の影がまるで親子のように背比べをしている、という意味で最初は読んでしまいました。
季語、助詞、詠み下した際のリズムは、他の方の指摘とおおよそ同じことを感じております。いかがでしょうか?

点数: 0

人参にエルメスの箱想像し

回答者 イサク

添削した俳句: 人参やとつておくエルメスの箱

こんばんは。

語順?と構成の問題と思いますが、エルメスの箱に人参を入れて保管してしまいそうな・・・

あるいは色の共通点に気づいた場合は、秋沙美様と近しい指摘となりますが、切れ字で切っているはずの「人参」の方が比喩になっているように読めます。
私の腕では少し句意を変えないと添削に至りません・・・

点数: 0

飴市や店先の菓子吾子の笑み

回答者 イサク

添削した俳句: 飴市や吾子らの顔に増える笑み

こんばんは。

この句は説明だけでなく情も景もあり、俳句になっていますね。
(まだ説明が多いですけれど・・・)
どのあたりが無駄かは他の方の説明をご覧ください。

コメントの「戦国時代は~~~」のくだりを受け手に感じさせない方が、俳句としては良いものになると思います。
俳句は十七音しかないので、不用な感情や無駄な語を削って作っていくことが多いです。がんばりましょう。

点数: 0

「推定二百年生きてた鮫のソテーです」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 推定二百年生きてた鮫のソテーです

こんばんは。

上五にインパクトある語を字余りで持ってくる構成ですね。
確かに内容が眉唾すぎて句の評価がし難いですねww

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 25

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

投稿日時:

ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

イサクさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

風の香や一茶と出会う散歩道

作者名 笙染 回答数 : 4

投稿日時:

森の中賑はふ声や秋の蝉

作者名 博充 回答数 : 0

投稿日時:

春夕べ思春期の子の育て本

作者名 立ち呑み 回答数 : 0

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ