俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の37ページ目

「咲く時を決めるは我ぞ寒桜」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 咲く時を決めるは我ぞ寒桜

おはようございます。毎度コメントありがとうございます。close to youは意図を持って避けました。記号を使えればもう少し印象が違ったと思うのですが。

御句、季語に心情を託した佳句と思います。

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「負け犬が勝ちの遠吠え虎落笛」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 負け犬が勝ちの遠吠え虎落笛

こんにちは。
新規一転もいろいろとあるわけで、時間を置いてみるのも距離を置いてみるのもなんでもありです。俳句と同じです。別の分野のことを考えていた方が良い句になったりしますので、焦らず焦らずです。

「負け犬の遠吠えとは、臆病者が本人の前では出来ないくせに、陰では威張ったり悪口を言ったりすることのたとえ」
では勝ちの遠吠えとは? という想像を受け手の裁量とする句ですね。

点数: 1

朝日射し赤子顰みぬ寒の入

回答者 イサク

添削した俳句: 日の射せば赤子瞬く冬の朝

こんにちは。

「瞬く」は「瞬間的」な瞬きなので、朝日がまぶしいときに使うには少し違和感がありますね・・・

上五「日の射せば」下五「冬の朝」で付きすぎな気もするので、どちらかを変更してみてもよいと思います。この句はさらにいろいろ景を入れることができそうです。

点数: 0

「咲く一輪散りぬ一輪ポインセチア」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 咲く一輪散りぬ一輪ポインセチア

こんばんは。来年もよろしくお願いいたします。

ポインセチアですが、一般的に鑑賞しているのは花の部分ではないので、「咲く」「一輪」という数え方はしないのではないかと・・・私はたまたま園芸を趣味でやっていたことがありまして、違和感があるのです。
花の部分がないわけではないので、その部分を詠んだならば間違いではないのですが・・・

添削は、季語であるポインセチアを別の花に変更することになりますので、ここでは控えます。

点数: 0

ゲレンデ滑降す我義経なり

回答者 イサク

添削した俳句: 一ノ谷のごとくゲレンデに急斜

こんにちは。

以前に他の方もおっしゃっておられましたが、「ごとく」で例えてしまうと、説明以外の意味がないので「一の谷のように急斜面のゲレンデ」という意味で終わってしまいます。
「ごとく」「ごと」に頼らずに、故事や世界やフィクションに例えずに俳句を作ってみませんか?

カイ様の世界を広く見ているというのは持ち味だと思いますので、できればそのまま生かしたいのですが。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

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山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 20

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うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

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啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

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ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

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初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

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その他の添削依頼

うすらいを踏んでジグザグ小学生

作者名 かこ 回答数 : 10

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ローマより京へ雪の水路閣

作者名 友也 回答数 : 0

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涼しさやまつさらな静寂の朝

作者名 かぬまっこ 回答数 : 27

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