俳句添削道場(投句と批評)

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一ノ谷のごとくゲレンデに急斜

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔、小学、中学、高校時代の時にスキー授業で仲間たちとあるスキー場で、凄く角度が急なコースがありまして、自分にはまるで一ノ谷の鵯越の逆落としの崖に見えたことを句にしました。
575にしようとしても難しく、破調にしても簡単ではなく、9音8音で纏めました。

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ゲレンデ滑降す我義経なり

回答者 イサク

こんにちは。

以前に他の方もおっしゃっておられましたが、「ごとく」で例えてしまうと、説明以外の意味がないので「一の谷のように急斜面のゲレンデ」という意味で終わってしまいます。
「ごとく」「ごと」に頼らずに、故事や世界やフィクションに例えずに俳句を作ってみませんか?

カイ様の世界を広く見ているというのは持ち味だと思いますので、できればそのまま生かしたいのですが。

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添削対象の句『一ノ谷のごとくゲレンデに急斜』 作者: 鬼胡桃
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