ひっそりと山裾に朱を椿の実
回答者 よしはむ
添削した俳句: 艶々と山裾赤し椿の実
はじめまして。
椿の実のことはあまり知らなかったので、Wikipediaで調べてみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD
こちらに写真が載ってあります。
写真で見ると、椿の実は青々した葉っぱの下になっているので、「艶々と山裾赤し」という表現のイメージとは残念ながら合わないと思われます。
この表現ですと、山裾が椿の実で赤く染まっているような雄大なイメージが湧きます。
椿の実は、どちらかと言えば、ひっそりとなっている感じですので、このように変えてみました。
私もいくつか添削依頼を出していますので、よろしければ添削をお願いします。
点数: 3