「傷心の友とブランコと夜長と」の批評
回答者 かぬまっこ
またまた失礼します。ハオニー様の添削を読ませていただき感嘆のかぬまっこです。(=^ェ^=)💓修羅場の添削最高😃⤴⤴
点数: 0
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ハオニー 投稿日
回答者 かぬまっこ
またまた失礼します。ハオニー様の添削を読ませていただき感嘆のかぬまっこです。(=^ェ^=)💓修羅場の添削最高😃⤴⤴
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回答者 よしはむ
ハオニーさん、こんにちは。
いつも添削ありがとうございます。
一読した感じだと、「友」と「ブランコ」と「夜長」にどのような関連があるのかすぐにわかりませんでした。
フラれたと書くのは説明的すぎる(想像の楽しみが減る)ので、あえて書かなかったということですが、ここは、わかりやすさを優先して、「失恋の友」としてみました。
おそらくこれで、わかりやすくはなったと思いますが、陳腐な感じにもなってしまったので、俳句の推敲は難しいところです。
どちらが良いのか、他の人にも意見を聞いてみたいと思います。
点数: 2
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回答者 りんごのほっぺ
「と」を多用する元句でも十分面白い句だと思います。
愚痴を言う友の言葉を、ブランコに乗りながら静かに聞く作者。
とつとつと愚痴を言う友と、ゆるく漕がれるブランコ。そんな光景でしょうか。
添削というよりは、言葉遣いを変えたら映像がどう変わるかなと実験してみました。
傷心の友と作者が一緒に並んで、無言で夜のブランコをぐいぐい漕いでいます。
慰める言葉も思いつかなくて一緒に勢いよく漕ぐ作者さん。
その二人を秋の夜長が包み込んでいます。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
彼女に別れを告げられて傷心の親友を公園に呼んで、ブランコに乗りながら愚痴を聞いてあげよう
という句です
補足
愚痴の内容がこの一句に入っていないのは、「フラれた」と書いたのは想像する楽しみが減ると感じたからです
秋じゃなくてもいいじゃないか、と言われることでしょう
でもこれは去年の秋の体験談ですので、私は秋の句としたいです
悩みどころ
季語2つ(夜長・ブランコ)が成功しているか?
並列「と」の多用で映像が思い描けるのか?