俳句添削道場(投句と批評)

利尻さんの添削最新の投稿順の9ページ目

要らぬもの鏡に在りて春尽日

回答者 利尻

添削した俳句: 巻き戻せぬ顔の皺増え春の暮

要らぬもの多いですよね

皺、シミ、たるみ、白髪といやになりますが
自分というものありますよね。(笑)

贅肉の場合は
要らぬもの姿見に在り春尽日
ですかね

点数: 2

七日たち色をこぼすやチューリップ

回答者 利尻

添削した俳句: 七日たち崩れて残るチューリップ

嫌佐久様
こんにちは

 7日とははかないもんですね。

点数: 0

春の夜や鉄路を固め往くリズム

回答者 利尻

添削した俳句: 春の夜や鉄路固める振動音

嫌佐久様
春の夜と保線の気配が素晴らしいです。

点数: 0

窓露の零るるがまま若葉寒

回答者 利尻

添削した俳句: 結露拭くタオルじっとり若葉寒

雪柳様こんにちは

ここは拭かないでどうでしょうか

点数: 2

母の日の遠き飯場のパイプ椅子

回答者 利尻

添削した俳句: 母の日と知りて飯場のパイプ椅子

輝久様はじめまして
 利尻と申します。

 諸兄の添削で勉強させていただきつつも
私は 飯場のパイプ椅子 のところが好きです。

点数: 2

利尻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

六曲一双バラック並べ杜若

回答数 : 4

投稿日時:

紅き傘借りて春雨朝ぼらけ

回答数 : 4

投稿日時:

カブトムシ今夜はいるよ水銀灯

回答数 : 3

投稿日時:

あの凧のしなりて弟有頂天

回答数 : 4

投稿日時:

指で狩り雲に虚ろふ桜かな

回答数 : 11

投稿日時:

利尻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

永き日や返らぬ波にかぶる波

作者名 登盛満 回答数 : 3

投稿日時:

玄関は家の顔なり百合の花

作者名 なおじい 回答数 : 6

投稿日時:

シウマイ弁当に一片の杏子

作者名 いくたドロップ 回答数 : 2

投稿日時:

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