俳句添削道場(投句と批評)

ゆめこさんの添削得点の高い順の2ページ目

「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 ゆめこ

添削した俳句: 寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな

それは買いかぶりですよ、いなだはまち様。川柳は何年もやってますが、俳句歴は2〜3ヶ月のど素人でございます。たまの休日は地元の悪友と句会に顔を出す程度です。こちらのサイトも句会で話題になったので試しに投句しただけの話しです。

点数: 1

「浮かれてはいけないけれど秋の月」の批評

回答者 ゆめこ

添削した俳句: 浮かれてはいけないけれど秋の月

理屈っぽい感じはありますが、自分を律する様子が表現出来てると思います。月は秋の季語ですが、秋の月とする事で他の季節よりも『秋』の月でなければ!という気概も感じました。うーん、文章下手くそでごめんなさい。

点数: 1

「成人のつどいの知らせ要マスク」の批評

回答者 ゆめこ

添削した俳句: 成人のつどいの知らせ要マスク

正直コロナ俳句はお腹いっぱいでうんざりしてましたが、おかわり頂きました。下五の要マスクが好きです。上手い人が詠むとちゃんと上手いのですね。

点数: 1

今年酒溢るる口の運び方

回答者 ゆめこ

添削した俳句: いつぱいに注がれ新酒へ口運ぶ

『に』『から』下五『へ運ぶ』の終わり方が散文的に思えます。一句に動詞がが2つもあるとごちゃっとしますし殊更そうですね。映像ははっきり見えました。新酒の香りがこちらまで漂ってくるようで、臨場感のある句かと思います。

点数: 1

「秋朝日ゆるりと乾く裏通り」の批評

回答者 ゆめこ

添削した俳句: 秋朝日ゆるりと乾く裏通り

朝日に照らされ、ゆっくり乾いて行く様子でしょうか。それが裏通りであるというが、作者の新しい発見ですね。表の大きい道と違い、日が昇らないと日差しが入らない事から『ゆるり』もちゃんと効いてるかと思います。

点数: 1

ゆめこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

月明かしスカイツリーの影は闇

回答数 : 4

投稿日時:

頭から落とされてゆく鮪かな

回答数 : 4

投稿日時:

ゾンビらのしゃきしゃき歩くハロウィーン

回答数 : 10

投稿日時:

ピストルの空に向けおり紅葉燃ゆ

回答数 : 8

投稿日時:

その他の添削依頼

夏の月眩しぽぽぽと吐月峰

作者名 げばげば 回答数 : 6

投稿日時:

照れくさき気持ち包むや十二月

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

ほとほとと棹のしづくや秋時雨

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ