「ほとほとと棹のしづくや秋時雨」の批評
回答者 菊花
おはようございます。
「星月夜」添削ありがとうございました。
◆星月夜田舎家をそっと抱いており
いかがでしょうか。
さて、悠様の秋時雨の句。とても勉強になります。「ほとほと」がとてもしっくりくるように思います。こういう言葉が出てくるように頑張ろう(←意気込みのつもり)
点数: 1
添削のお礼として、菊花さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 一本勝負の悠 投稿日
回答者 菊花
おはようございます。
「星月夜」添削ありがとうございました。
◆星月夜田舎家をそっと抱いており
いかがでしょうか。
さて、悠様の秋時雨の句。とても勉強になります。「ほとほと」がとてもしっくりくるように思います。こういう言葉が出てくるように頑張ろう(←意気込みのつもり)
点数: 1
添削のお礼として、菊花さんの俳句の感想を書いてください >>
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秋時雨(あきしぐれ)晩秋
【解説】
秋も終わりの頃に、降ってはすぐにやむ雨のことで、どこか侘し い感じを残す。『古今集』以来用いられている。時雨は冬。
【例句】
竹売つて酒手にわびむ秋時雨
北枝 「東西夜話」
秋しぐれおちくぼの君が寝顔見ん
暁台 「暁台句集」
秋もはや日和しぐるる飯時分
正岡子規 「子規句集」
~きごさい~