村沈むダムを初鴨群れにけり
添削した俳句: 鴨来たる沈みし村の屋根の上
添削ありがとうございます。月高し、視線が上に向いて良い感じですね。参考にさせて頂きます。こちらの句、液状化現象かなと思いましたが、他の方のコメントを読んで納得しました。水没した屋根というよりは、更にその上の水面を鴨が泳いでいる様子をイメージしました。あえてダムという単語を避けたように思えましたが、私は入れたいです。
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添削した俳句: 鴨来たる沈みし村の屋根の上
添削ありがとうございます。月高し、視線が上に向いて良い感じですね。参考にさせて頂きます。こちらの句、液状化現象かなと思いましたが、他の方のコメントを読んで納得しました。水没した屋根というよりは、更にその上の水面を鴨が泳いでいる様子をイメージしました。あえてダムという単語を避けたように思えましたが、私は入れたいです。
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添削した俳句: 三十六度九分でしのぐ夜寒かな
添削ありがとうございます。月煌々、それも良いですね。参考にさせて頂きます。こちらの句、シンプルにまとめて、ごちゃごちゃしてるより好感持てます。私は平均35度台なので、温かみがあって羨ましいです。まだまだ寒くなるのでお大事にしてください。
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添削した俳句: 芋煮会空腹だけを持参せり
添削ありがとうございます。参考にさせて頂きます。こちらの句ですが、下五のせりが効いて、散文を柔らげていると思います。空腹だけを持参、美味しい芋煮を食べれそうですね。
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添削した俳句: 暗い道照らす星らと緩む頬
何か良い事があったのでしょうか。照らす星も相まってウキウキが伝わってきました。緩む頬の理由となるエピソードを入れる事が出来たら、もう少しオリジナリティのある句になると思います。あと季語を入れる気があるなら、『星月夜』がぴったりだと思います。手直ししようと思いましたが原型が無くなりそうなので控えさせて頂きます。
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