「秋朝日ゆるりと乾く裏通り」の批評
回答者 猫山竹
鳥越暁様 こんばんは、秋朝日の読み、趣あって私も好きです。「の」が入ると入らないのと確かに大違いですね😃
なかなか難しい季語のようにも思えますが、ゆるりと乾く感じと秋朝日、読みも内容も合っていてひとつの佇まいを形成していて素敵です。
点数: 1
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作者 鳥越暁 投稿日
回答者 猫山竹
鳥越暁様 こんばんは、秋朝日の読み、趣あって私も好きです。「の」が入ると入らないのと確かに大違いですね😃
なかなか難しい季語のようにも思えますが、ゆるりと乾く感じと秋朝日、読みも内容も合っていてひとつの佇まいを形成していて素敵です。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
新走りの句、ご批評ありがとうございます。
「描写」と「説明」は似て非なるものですね。
御句(返句)ですが、
「新走り目尻のしわの深くなり」・・「なり」が説明っぽくさせています
「新走り目尻の深きしわゆるむ」・・描写になります *参考程度ですが
この辺の「コツ」を掴まれると、一気に上級者への階段を駆け上る方かと存じます。
僭越ながら、、、。
点数: 2
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回答者 そうり
鳥越暁さま
こんにちわ。実景と存じます。今朝、起きましたら、雨が降った後のように、アスファルトが夜露で濡れていました。(早朝五時)秋の澄みきった朝日に、裏路地の夜露がよっくり乾いていく、、、。「ゆるり」「乾く」「裏通り」、、、オリジジナリティーある一句、、と鑑賞させて頂きました。
点数: 2
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回答者 ゆめこ
朝日に照らされ、ゆっくり乾いて行く様子でしょうか。それが裏通りであるというが、作者の新しい発見ですね。表の大きい道と違い、日が昇らないと日差しが入らない事から『ゆるり』もちゃんと効いてるかと思います。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
追伸です。
立子の句、お好きとどちらかのコメントで拝読した覚えが、、。
立子の描写力は、凄まじいものがあります。
あれだけの情報を入れ込んでも破綻せず、説明にならず、私たちの心に刺さる句を詠める俳人は、そうそういませんね。非常に参考になります。
早々
点数: 1
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回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
返信確認しました。
俳句に「これが絶対」はありませんので、私の感覚と宇田先生の感覚の違いかと存じます。どちらが正しいかという議論は不毛ですよね。
「お前ごときに・・」と、ご不快に感じたようでしたらお詫びします。
プレバトでも、宇田先生と高野先生がバトル(?)やってましたものね。笑
すごく、腰の柔かい句を詠まれますので、私とは全く違う感性をお持ちと、日頃より勉強になっております。
私は、どっちかというと、韻律重視、スパッとした読後感を重視しております。
*内容は二の次? 笑
点数: 1
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回答者 かこ
○新走り目尻のしわの深くなり
そう言えば、飲み物によって、飲む時の顔って変わりますね。新酒なら目を細めてですね。
目尻のしわに焦点を当てたところがいいですね。笑顔でもあるし、歳を重ねてお酒の味も分かっている感じが伝わるし。😃
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
一発で情景が浮かぶ句でした。
昨晩の雨(おそらく小雨でしょう)が秋の朝日によってゆっくりと乾いていく様子が浮かんでくるようです。
陽に照らされた水たまりのキラキラした様子まで見えてきそうです。
これが夏の朝日だったならたちまち乾いていたでしょうから、ゆっくり大地を乾かすのが秋朝日というのはとてもしっくり来ますね。
点数: 1
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秋朝日という季語、趣きがあって好きです。
秋の朝日の「の」が抜けただけでも印象が違いますよね⁉︎