作者 ゆめこ 投稿日
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句「蝉の骸」へのコメント、ご指摘ありがとうございます😊
ご指摘の助詞は「に」か「の」で、「に」を選択しましたが、「を」は考えませんでした。ご提案句もありですね。もう一度「を」でも考えてみようと思います。ありがとうございます😊
揚句について
綺麗に情景が浮かぶ句ですね。中七でスパっと切れて紅葉に場面を切り替える。よいと思います。
気持ちの良い句です。
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回答者 南風の記憶
ゆめこ様、お世話になっております。
初心者の方と見受けますが、まず俳句
また御句の紅葉「燃ゆ」は、やや手垢のついた表現ですので、よほど理由がない限りは避けるのが定石です。それと「ピストル」だけだと、運動会のような競技なのか、それとも本物の拳銃で事件現場なのか、ちょっと伝わりづらいので、状況を明記した方がよいかと思います。
例）スタートのピストル空へ紅葉降る
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回答者 南風の記憶
ゆめこ様、拙句へのコメントありがとうございます。一つ気になる点があるので、補足させていただきます。
紅葉「降る」は”手垢のついていない表現だからＯＫ”というわけではありません。ポイントは、「その言葉がないと意味が伝わらないのか否か」です。
紅葉「燃ゆ」は、「燃ゆ」という言葉がなくても、紅葉が赤く燃えるようだということは伝わります。一方、紅葉「降る」は、「降る」がないと紅葉が上から降り注いでいる様子が伝わりません。
それと「紅葉降る」と「紅葉散る」を誤解する人というのは、ハッキリ言って勉強不足の人ですから、気にする必要はありません。
「紅葉散る」というのは、紅葉が”枯れて”散っていく意味が含まれるので、「紅葉降る」とは全然違います。もし読み違える人がいたら、一言「もう少し季語
点数: 1
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回答者 いなだはまち
ゆめこさん
句歴はそこそこか、以前別の俳号で投句されていた方ではないかと拝察申し上げます。
理由は簡単です。
「ピストルの」です。普通は「ピストルを」とします。
俳句
実力があるお方でしたら、隠すことなくご披露されることを切望いたします。
本サイト（私だけ？）待っているのです、中級者レベル以上の方を。
早々
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回答者 いなだはまち
ゆめこさん
御句の添削
景は想像できます。ピストル＝号砲であること。
空に向けるの措辞は不要ですね。普通空に向けますので。
「紅葉降る今の号砲待てなくて」
「号砲に驚くやうに散る紅葉」
「号砲を待てぬ紅葉のフライング」・・推奨
なんてね。
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回答者 翔子
ゆめこ様
ハードな感じを受けました。なかなか凄い表現だなあと。でも、何故か、気持ちがすっきりして気持ちの良い句だなあと感じました。有り難うございます。それから添削
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回答者 そうり
ゆめこさま
初めまして。運動会、、、、リレーのスタート直前の様子が映像として浮かびました。ピストルの空へ、、、、秋晴れの空が浮かびます。運動会、秋晴れの青空、赤い紅葉、、、、色彩豊かな取り合わせ、、素晴らしい！と鑑賞させて頂きました。季語
「ピストルの空に向けをり照紅葉」句意を損ねましたらご容赦を。
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工夫した所→燃ゆ