俳句添削道場(投句と批評)

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去る一羽寄りたる一羽冬すずめ

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ちょこちょこ歩き回る雀達を見ながら詠みました。
沖縄に暮らす彼らも最近少しずつふっくらしてきて、より愛らしくなっています。僕の大好きな鳥です。

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 猫山竹

こんばんは、一羽、、一羽、というのがリズム良くて可愛いらしいですね!心惹かれる句でした!雀の動きもそんな感じですね。私も、ふっくらした雀を表す季語にすると可愛さ倍増な気がしました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
拙句「漆紅葉」の句へのご感想ありがとうございます😊なるほど、秋沙美さんは近いと思われたのですね。私としては素直に詠んだ結果でした。山漆は一番早く紅葉して早めに散ります。その時間経過が山終いを教えてくれるのです。近さと心情を排除した写生の部分では差異があるのでしょうね。その気づきを与えていただきありがとうございます。
揚句について
雀は全国留鳥ですので季を感じるのは難しい鳥ですね。その観点から共感は難しいかもしれません。写生の観点から、羽毛の状態などにに着目した方が良いのかなと思います。よく考えてみてください。いつも通りに過ごす雀を観て冬を感じたのではなく、ふっくらとした姿に冬を感じたのではないのでしょうか?

点数: 2

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

可愛らしい様が浮かびます。
ひとつだけ気になったのですが、
⚪︎去ぬる(いぬる)一羽寄りたる一羽冬すずめ
⚪︎去る一羽近づく一羽冬すずめ
のどちらかの方が良くないですか?

点数: 1

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋さま
こんにちわ。餌の無くなる時期の冬の雀の一コマを上手く捉えた一句と存じます。
季語「寒雀」とすると、映像として「読者」により届きやすいかもしれません。

点数: 1

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
拙句杜鵑草の句にコメントありがとうございます。杜鵑草は鉢物としても育てられています。愛好者多い花です。庭に植えると繫茂しすぎる嫌いがありますが秋の花としては花屋さんでも取り扱っている花です。一輪一輪では素敵です。生花としては上品な花です。実物を見て愛してください。

点数: 0

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「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 晴峯旬草

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします

「秋の晴れ」へのコメントありがとうございます。はい。ちょっとどころかスペシャル親バカですよ!
思った以上に「ぺたん」が皆さんに伝わっていて、嬉しいです。

点数: 0

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添削対象の句『去る一羽寄りたる一羽冬すずめ』 作者: 秋沙美 洋
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