俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の50ページ目

「秋刀魚食う味に値段を上乗せし」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋刀魚食う味に値段を上乗せし

かこ乃さま こんにちは
平素私の作品をご覧いただき、またかまどうまでお気づきの点をご指摘いただきありがとうございます。
私は日々の練習に季語を変えて作品に取り入れて来ました。
かこ乃さまのお話ではありませんが、丹念に言葉を調べているようでいて実際は曖昧な表現を綴っているようですし、指摘いただき気づかされています。
これからも季語を改めながら練習を続けて参りますので助言など引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

点数: 1

「コンビニの明るき裏は虫の闇」の批評

回答者 三男

添削した俳句: コンビニの明るき裏は虫の闇

久田しげき様 こんにちは
いとど作品に補正をいただきありがとうございます。
ここ一週間もしないうちに空気が入れ替わったようで、朝の爽快な気分が戻ってきました。
虫にとっても活動に適した気温なのでしょう、元気がよいのにばったりと会います。
半袖姿の人は未だ大半ですが日傘を差す人はめっきり見かけなくなりました。
肌感覚でも季節の変わり目を迎えたように思います。
昨日は用事があって市内中心に出かけたのですが、そこで偶然目に入ったのが松茸料理の看板でした。雲南料理店でしたが、品目に松茸の火炙りが38元から98元とありました。
秋刀魚と同じように今や日本では大変な高価だそうですが、こちらでも消費されていると知り、輸送が困難な今年の状況を考えるとますます庶民の台所から遠ざかっているようで惜しまれます。
二十一世紀入りしてからというもの、何故か十年一昔の慣用句が頭を掠めるようになりました。
失礼いたします。

点数: 0

「客まばら観光地には稲の波」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 客まばら観光地には稲の波

素一さま こんばんは
秋の朝らしからぬ私の作品に欠けた点を補正していただきありがとうございます。
窓開けて、素一さまに添削いただいたこちらの作品の方が上質です。
練習は続けますので、これからも足りない部分を補っていただけるとありがたく思います。
ありがとうございました。

点数: 1

「オフサイドラインは透明初月夜」の批評

回答者 三男

添削した俳句: オフサイドラインは透明初月夜

南風の記憶さま こんばんは
お久しぶりです。秋の朝の投句にご指摘をいただきありがとうございます。
実は道場に投句した時点でもどこかしっくりしていませんでした。
"吸い込んで"、この踏み込み、切り込みが今の私に欠けている点なのかも知れません。
変化に富んだ句作を編む必要性は実感していますので、南風の記憶さまの作品はそのお手本として毎回拝見させていただいております。
日頃の音信が足りず恐縮していますが、道場ならではの教訓はいただいておりますのでお礼を申しあげます。
ありがとうございました。

点数: 1

「秋扇閉じたるまゝに盤の前」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋扇閉じたるまゝに盤の前

久田しげき様 こんばんは
囲碁と将棋。余技は楽しく過ごす生活の側面として心を満たしてくれるように思っています。
対局の時間に触れ合えるさり気無い交流と日常の心遣いは、その場にて接する人のみぞ知る所かも知れません。
ひとみを凝らせば生活の中に俳句の材料がたくさんあるようですからまた一つ勉強になりました。
ありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

星取りに食え友雪に負けぬよに

作者名 まさ 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

初夢に見知らぬ男性今どこに

作者名 凛華 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

片頬にサクマドロップ春の雨

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ