「新顔のアタタメマスカ秋の夜」の批評
回答者 三男
添削した俳句: 新顔のアタタメマスカ秋の夜
かこ乃さま こんばんは
ススキの詠みによい印象をお持ちいただきありがとうございます。
"か"ですが、終助詞の驚きあるいは感動を表す用い方として理解していますが、措辞はまだまだ勉強の途上で調べたりが多いです。
切れ字の置く位置についてこんな記事がありました。
http://0209ko.sakura.ne.jp/haiku/kireginoiti.htm
失礼いたします。
点数: 0
回答者 三男
添削した俳句: 新顔のアタタメマスカ秋の夜
かこ乃さま こんばんは
ススキの詠みによい印象をお持ちいただきありがとうございます。
"か"ですが、終助詞の驚きあるいは感動を表す用い方として理解していますが、措辞はまだまだ勉強の途上で調べたりが多いです。
切れ字の置く位置についてこんな記事がありました。
http://0209ko.sakura.ne.jp/haiku/kireginoiti.htm
失礼いたします。
点数: 0
回答者 三男
添削した俳句: ヒラタケと思い惑わすツキヨタケ
堀籠美雪さま こんばんは
道場はご存知のように参加者が少しづつ入れ替わっているようですね。
お考えは人それぞれでしょうが、普通に交流して行くのが一番自然体に感じられます。
身近な話題はたくさんありますので、肩の力は抜けるでしょう。
遅い時間のようですから今夜はこれで失礼いたします。
点数: 1
回答者 三男
添削した俳句: 木洩れ日の水引草や楚楚として
素一さま こんばんは
表現上の問題点と単語までお調べいただき大変恐縮しています。
農夫が禁止用語になっていたのは意外でしたが、この機会に古くて馴染みのある何気ない単語を改めて確認しておくようにします。
くも"来"でよかったのですか。仮名遣いと現代用語の関係は奥が深いようですね。
母国語ながら俳句を通じて日本語の裾野が広がり、脳が発奮してくれるとよいのですがこれまで休憩時間が長すぎました。
素敵な素一さまの木漏れ日にならって私も練習してみることにします。
本日はありがとうございました。
失礼いたします。
点数: 2
回答者 三男
添削した俳句: 杉箸に木曽のかための新豆腐
久田しげき様 こんにちは
木曽での食事に杉の箸は子細で恐れいりました。私も檜の箸をお土産屋で見かけましたが、森林の保護は江戸時から伐採を禁じていたそうなので合点がいきます。
土地柄、郷土食とともに島崎藤村の[夜明け前]の「木曽路はすべて山の中である」が見えて来るかのようです。
どのような場面でも事実の探求に俳句の妙があると知りました。
ありがとうございます。
点数: 0
回答者 三男
添削した俳句: 犬連れてどの径来しか草虱
久田しげき様
こちらの虱につきましても描写が全てをあらわしていると存じます。
犬は鼻を低く這わせ自由に動き回るので、どこで拾って来たか分からないのは困ったものですね。
特にマダニが毛の中に見えた時は注意が必要です。剥がそうと手でつまみ引っ張っても取れず、犬も痛かったのか吠えられた思い出がありますので、草むらに分け入るお出かけでしたら肌が露出しない長ズボンをお勧めします。蛭が知らずに張り付いたりしているとせっかくの散歩も穏やかでは無くなってしまいます。
マダニは跳躍力があり、ヤマビルは皮膚に貼りついても痛みを感じませんから、とても厄介な存在が茂みに潜んでいるようです。
失礼いたします。
点数: 0
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