俳句添削道場(投句と批評)

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縁側の日向に二つ福寿草

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 老いらくの日向に金の福寿草

今日は👋😃前期高齢者は、若いですよ✨金と言わなくても福寿草の花から金色はイメージできると思います。なので、その音数を使い数をいれてみました。

点数: 1

「元朝の海に分け入る御祓かな」の批評

回答者 すがりとおる

添削した俳句: 元朝の海に分け入る御祓かな

腹胃荘さん。あけましておめでとうございます。
西村敏彦です。

「仮の居・・・」の添削指導、ありがとうございました。
腹胃荘さんの添削で始めて「俳句になった」のだと判りました。

原句は散文そのままで、俳句にするには詩情がなく「あまりにもさみしい」と自分でも思います。被災した皆さんにも失礼な句と言ってもいいかもしれません。

いい添削をありがとうございました。

点数: 1

「ため息や未決の山の年の暮」の批評

回答者 森田拓也

添削した俳句: ため息や未決の山の年の暮

腹胃壮さん

おはようございます。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
やっぱり僕は、その時代による言葉の意味性もちゃんと考えないといけないですね。
添削していただいた3句から、やっぱり僕自身の俳句ボキャブラリーの少なさを
痛感しました。
やっぱり、もっともっと発想の飛躍と、様々な句を読み込まないといけないですね。
最近、俳句の写生の大切さを感じてきたんですけどね。
どうもありがとうございます。

この句の複数のご表現のアイデアの中で、僕はやっぱり「ため息や」が
すごく魅力の表現だと思うんですけどね。
「ため息や」にすべての苦労の思いが込められてると感じます。
「未決」というご表現も、まだ決まる、確定していないという状況が、
ちゃんと読み手に十分伝わるご表現として、効いていると思うんですけどね。
年の暮れに休みなく働いておられる人々と、追い詰められ感、
その多忙さが伝わってきます。

点数: 1

爺婆と両手つなぐや初詣

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 初詣両手に爺婆のぬくもりや

こんなのどうでせうか❔切れ字「や」が最後にきていたのが気になりました✨(*^^*)

点数: 0

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