「がはがはと飛び入る河の冷やかさ」の批評
回答者 長谷機械児
添削した俳句: がはがはと飛び入る河の冷やかさ
げばげばさん、こんにちは。
「泡を抱く」句の批評ありがとうございます。
イサクさんにお礼コメントしに行こうとしていたら、しりとりしているそうで、辿ってこちらからコメントをさせていただきます。
「われから」。手元の歳時記2種類には収録されてなく、Web上の歳時記「きごさい歳時記」では「何の虫かははっきりしない」ものとして記載し、例句も無し。Wikipediaによれば、甲殻類のワレカラが季語
「われから」の正体最有力候補のようですが、作句例はどれも「鳴く」ものとして使用。
「昔から、藻に付いて鳴くという正体不明の虫」として使わない限り、甲殻類のワレカラ自体は季語ではない、でいいのでは無いかと思っています(汗を拭かない「ハンカチ」が季語ではないというのと同様に)。
なので、この拙句は、一週振りに顔を出した道場への挨拶句くらいに見ていただければ。
Webで画像検索して、いろいろな天の川の写真とにらめっこ中。土日のうちに、もう少しマシな「天の川」俳句を投句したいとは、・・・思っています。
さて、御句、拝読いたしました。
・「がは」から始まる句ということで創出したオノマトペにオリジナリティを感じます。
(私が「がは」で始まる句を作るなら「側よりも中身~」みたいな句になるでしょうかね)
・卓鐘さんもご指摘の「飛び入る」の主語の省略が気になります。(「私」が)川にダイブして冷たさを感じる、とすると「がはがは」と表現しているのはなんだろう、という第一印象でした。
提案句とせず、参考に置いておきます。動詞「飛び込む」を消し、「川の流れ」とするものです。
がはがはと川の流れの冷ややかさ
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
