俳句添削道場(投句と批評)

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「笠雲のかかりて富士の泣きっ面」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: 笠雲のかかりて富士の泣きっ面

イサクさん、こんにちは。

「社会的~」「ピアス四つ」「泡を抱く」句の批評ありがとうございます。

「露はに」が不要、という指摘は、言われるまで全く気づきませんでした。勉強になります。
作句に当たって、動詞については気にしていましたが・・・。

さて、御句、拝読いたしました。

・「富士の笠雲」が季語(「冬の雲」の子季語)と言うことを初めて知りました。実景・遠景としてなら、私は数日前に見たような気がするのですが・・・・、これも「われから」同様に、都人の優雅な共同幻想みたいなものでしょうか。
・初読時、「泣きっ面」という表現から、天候が悪くなるから、人(参拝客・登山客)が寄ってこなくなって商売あがったり、という俗な感情を富士山じたいに思わせたように読んだのですが・・・、冬となると、そもそも登山道を閉めてしまっているのでした。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「がはがはと飛び入る河の冷やかさ」の批評

回答者 長谷機械児

添削した俳句: がはがはと飛び入る河の冷やかさ

げばげばさん、こんにちは。

「泡を抱く」句の批評ありがとうございます。

イサクさんにお礼コメントしに行こうとしていたら、しりとりしているそうで、辿ってこちらからコメントをさせていただきます。

「われから」。手元の歳時記2種類には収録されてなく、Web上の歳時記「きごさい歳時記」では「何の虫かははっきりしない」ものとして記載し、例句も無し。Wikipediaによれば、甲殻類のワレカラが季語「われから」の正体最有力候補のようですが、作句例はどれも「鳴く」ものとして使用。
「昔から、藻に付いて鳴くという正体不明の虫」として使わない限り、甲殻類のワレカラ自体は季語ではない、でいいのでは無いかと思っています(汗を拭かない「ハンカチ」が季語ではないというのと同様に)。
なので、この拙句は、一週振りに顔を出した道場への挨拶句くらいに見ていただければ。
Webで画像検索して、いろいろな天の川の写真とにらめっこ中。土日のうちに、もう少しマシな「天の川」俳句を投句したいとは、・・・思っています。

さて、御句、拝読いたしました。

・「がは」から始まる句ということで創出したオノマトペにオリジナリティを感じます。
 (私が「がは」で始まる句を作るなら「側よりも中身~」みたいな句になるでしょうかね)
・卓鐘さんもご指摘の「飛び入る」の主語の省略が気になります。(「私」が)川にダイブして冷たさを感じる、とすると「がはがは」と表現しているのはなんだろう、という第一印象でした。

提案句とせず、参考に置いておきます。動詞「飛び込む」を消し、「川の流れ」とするものです。

 がはがはと川の流れの冷ややかさ

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

白波や神割崎に脈動す

回答者 卓鐘

添削した俳句: 朝寒に波跳弾す神割崎

いつもコメントありがとうございます。74様のコメントは視点が面白く(interestingの方)とても楽しく読ませてもらってます。

御句、一読気になったのは、漢字のとその画数が多くて重々しい気がしました。その重厚な見た目が句の内容に見合っているといいのですが、勢いよりも重厚感が出てしまっていて、少し意図しない効果になるのではと思いました。(割と字の見た目も重要と言うことで)

ネットで光景確認しました。なるほどなるほど。掲句の添削というより、この光景を僕が詠むならということでおいておきます。ご参考まで。
僕なら、もうこれは、無季で詠みます。

点数: 1

「玉将の穴熊となる残暑かな」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 玉将の穴熊となる残暑かな

再登場失礼します!
そうなんです、がわがわは創作ではありません、見つけたときはびっくり!そして、結構いいオノマトペやん!これ、発見でした。

ちなみに、「がわがわ」は、「水の流れ出る音、または水に飛び込む音」のオノマトペであり、今回は後者。卓鐘さんの最初の読みの方です。
「がわがわと(人が・作者が)飛び入った川が、思ってたより冷ややかになってて、そこに、あ、秋だという発見があった!」という句意でした。

ということで、卓鐘さんがおっしゃる通り、「河」はちょっと大きすぎるかもしれませんね。「川」の方が、もう少し清らかな上流っぽい。

点数: 1

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