俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の15352ページ目

「アロハシャツ着れば涼しきベランダよ」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: アロハシャツ着れば涼しきベランダよ

面白い試みなので、意見だけ言いたい!
「夏シャツ」や「アロハシャツ」の季語の本意は、「涼む」ということより、「夏を楽んでいる」というところに軸足があると思います。
「ベランダ」の季語の本意は、「涼む」ということに軸足があると思います。

なので、「涼む」と「アロハシャツ」を組み合わせるのは、「夏を涼んで楽しむ」という欲張りすぎという意味で、個人的には難しいかなと思いました!

んー。
ただ私がもし、「アロハシャツ」と「ベランダ」を使うとしたら、「涼し」を「ベランダ」で表現できてると信じて、「アロハシャツ」と「ベランダ」を合体させて「アロハシャツのベランダ」として、「ベランダ」を主たる季語として使いますかねー。

私はこういう試み大好きです!
楽しいですよね!

点数: 1

「蝉時雨噴水の水干上がりぬ」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ

汗の俳句のコメントありがとうございます!
エロ俳句なので、エロく思ってもらったってことは成功したということで嬉しいです^^)v

噴水を干上がらせることによって、噴水の季語の力を弱めて蝉時雨の季語を主たる季語とするというテクニックすごいと思います。
「干上がる」と「蝉時雨」で極暑を感じることができます。
ブラボー!

点数: 1

泉枯るインディカ米の在庫枯る

回答者 イサク

添削した俳句: 泉枯る食卓にあるインディカ米

こんばんは。

平成5年「平成の米騒動」は記録的な冷夏・日照不足による稲の生育不足が原因です。日照りが原因ではありません。
その翌年平成6年の記録的な水不足の年は、逆に米は豊作でした。
「1993年米騒動」「1994年渇水」です。

このように自分が間違った事実を真実のように流してしまうことがあるので、事実を調べてから書いた方がいいですよ、という助言です。上から目線っぽくてすみません。

歴史をさかのぼれば日照りによる飢饉もあったはずですから一概には言えませんが、そうすると「インディカ米」が登場できませんね。

点数: 0

「泉底に重なり積もる斧いくつ」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 泉底に重なり積もる斧いくつ

イサクさん こんばんは。早速の添削ありがとうございます。
ついさっき、推敲句を投句しました。

御句は昔話の「金の斧·銀の斧」のオマージュでしょうか?
懐かしいですね。

点数: 0

湧泉に集う暮らしやおらが町

回答者 イサク

添削した俳句: 湧泉や集う暮らしのおらが町

こんばんは。

ちょうど前の句にコメントを投稿した瞬間に、こちらの句が更新されました。

こちらは切れ字の位置を変えたいですね。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ